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「急増するAI半導体需要に対応」…SKハイニックス、韓国清州に工場作る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.25 08:46
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SKハイニックスが、急増する人工知能(AI)半導体需要に先制対応するため、事実上建設が中断された忠清北道清州(チュンチョンブクド・チョンジュ)新規ファブ(半導体工場)をDRAMメモリー工場に転換し、長期的に20兆ウォン(約2兆2554億円)を投資することにした。

SKハイニックスは24日の理事会決議を経て、清州市テクノポリス産業団地内の約6万平方メートルの敷地に建設中である新規ファブM15XをDRAM生産基地に決め、5兆3000億ウォンを工場建設に投資することを決めたと明らかにした。

 
同社は今月末から工事を本格的に再開し、来年11月の竣工後に量産を始める計画だ。装備投資も順次進め、長期的にはM15Xに総額20兆ウォン以上の投資を執行し生産基盤を拡充するという方針だ。SKハイニックスは「AIメモリーのグローバルリーダーとして会社の競争力の根幹である国内生産基地に対する投資を拡大し国家経済活性化に寄与する一方、半導体大国韓国の地位を高めたいと思う」と明らかにした。

SKハイニックスは2022年10月に清州M15の拡張ファブであるM15Xを着工し2025年初めに完工することを目標にしていた。業界ではM15と同じく新工場でNANDを生産すると予想した。

しかしメモリー半導体不況とNAND市場需要の悪化などを受け昨年清州ファブの工事はほぼ中断された。収益性改善に向け昨年NAND減産を積極的に推進しただけに、工場新設にスピードを出す理由がなかったためだ。SKハイニックスの郭魯正(クァク・ノジョン)社長は1月の記者懇談会で、清州M15Xについて「ファブ増築は常に需要を考慮して規模と時期を決めるため、中断というよりは時期を調節しているところ」と説明したりもした。

だがAI時代が本格化しDRAM市場が中長期的な成長局面に入り込んだという判断によりSKハイニックスは清州ファブの用途を変える決定を果敢に下したとみられる。HBMは年平均60%以上の成長が予想され、サーバー用高容量DDR5モジュール製品を中心に一般DRAM需要もやはり着実に増加するものと同社は予想している。

郭社長は、「M15Xは世界にAIメモリーを供給する核心施設として生まれ変わり、会社の現在と未来をつなぐ飛び石になるだろう。今回の投資が会社を超え国家経済の未来に助けとなる大きな一歩になると確信する」と話した。

同社はM15X投資とともに約120兆ウォンが投入される竜仁(ヨンイン)クラスターなどこれまで計画した国内投資も支障なく進める方針だ。現在竜仁クラスターの敷地造成工程率は約26%で、目標より3ポイント早く工事が進んでいる。

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