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「私の父ではありません」…カナダに間違った遺体を運んだキューバ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.25 08:40
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キューバ政府が自国のビーチリゾートで亡くなったカナダ市民の遺族に手違いで別の人の遺体を送ったが、これについて謝罪した。

24日(現地時間)、カナダCBC放送などによると、先月キューバの有名ビーチ都市であるバラデーロでカナダ市民権者のFaraj Jarjourさんが海で泳いでいる途中で亡くなった。 Jarjourさんは当時家族と一緒に休暇のためカリブ海の島国を訪れていた。

 
遺族はケベックの本宅で葬儀を行おうと遺体の本国運柩のために1万カナダドル(約113万円)を支払い、カナダ領事サービスを受けた。

だが、遺族は22日に到着した棺を開けて驚いた。棺の中には初めて見る容貌の遺体があったためだ。

遺体は生前髪の毛がありタトゥーが入っているものとみられた。この遺体を見た故人の娘は「父ではなかった」とCBCに伝えた。引き渡された遺体の身元は不明なままだ。

遺族側は「(Jarjourの)遺体がどこにあるのか今も分からない。間違って運柩された遺体が生前ロシア出身と推定できるが誰なのかは明らかではない」とし「この事件で少なくとも2つの家庭が苦痛を受けている」と指摘した。

キューバのロドリゲス外相はこの日、X(旧ツイッター)を通じてカナダのジョリー外相と今回の事件に関して話をしたと明らかにした。

ロドリゲス外相は英語とフランス語で「この不幸な事件の真相を究明するために調査中」としながら「故人の遺族と知人に心からの哀悼とお詫びを伝える」と綴った。

ジョリー外相もXに「我々はJarjourさんの遺族が直面した想像できない状況に対してキューバと共有し、我々の懸念を伝達した」とし「状況が解決されるまで遺族を引き続きサポートしていく」と明らかにした。

一方、キューバは食糧・燃料・医薬品不足による深刻な経済危機にもカナダ人の間では今も人気がある旅行地に数えられる。両国関係をまとめたカナダ外務省の公式サイトのセクションを見ると、キューバは最近もカナダ国民の5大旅行地の1つと記されている。

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