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TSMCサプライズ実績、1-3月期純益2000億台湾ドル…「地震の影響わずか」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.19 07:27
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世界最大のファウンドリ(半導体委託生産)である台湾TSMCが人工知能(AI)半導体需要の高まりを受けて市場期待値を上回る実績を発表した。

18日、TSMCは実績カンファレンスコールを開き、1-3月期の売り上げが前年同期比16.5%増の5926億4400万台湾ドル(約2兆8200億円)だと明らかにした。純利益も9%増となる2255億台湾ドルを記録した。昨年全世界を襲った半導体不況を経て1年ぶりにTSMCの実績が上昇を確認したのだ。

 
TSMC実績反騰は人工知能(AI)半導体の需要増加の影響と分析される。TSMCはアップル(Apple)・エヌビディア(NVIDIA)のような主要ビッグテック企業を顧客としていて、特にエヌビディアのAI半導体であるグラフィック処理装置(GPU)を事実上独占生産している。TSMCの黄仁昭(Wendell Huang)最高財務責任者(CFO)は「次期四半期の売り上げは1-3月期比4~8%増加すると予想しており、これは四半期売上で史上最高値になる可能性がある」と述べた。

ただし昨年10-12月期半導体不況にも実績善戦を導いた3ナノ製品の売上比重はやや減った。会社の工程別売上比重は3ナノ9%、5ナノ37%、7ナノ19%であることが分かった。3ナノ工程の売り上げは6%ポイント減り、相対的に減少幅が大きかった。同社は1-3月期にスマートフォンの季節的オフシーズンの影響を受けたと分析した。

TSMCは3日、台湾東部の花蓮で発生したマグニチュード(M)7.2の地震が4-6月期実績に及ぼす影響はわずかだと強調した。黄氏は「4-6月期総利益率に地震が及ぼす影響は0.5%にすぎず、そのほか物価上昇や電気価格の上昇まで合わせて総影響率は1.3%程度と予想している」と述べた。

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