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「民生回復に13兆ウォン投入」…韓国最大野党代表、尹大統領の発言に対抗

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.18 12:02
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「大統領の言葉を聞いた後から突然、胸が詰まるようなもどかしさを感じ始めた」。

最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が17日、「無分別な現金支援とポピュリズムは国を滅ぼす麻薬のようなものだ」という尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の前日の国務会議での発言に言及しながら、このように語った。

 
李代表は全国民1人あたり25万ウォン(約2万8000円)支援金給付の必要性を改めて強調しながら尹大統領に対抗した。李代表はこの日午前の最高委員会議で「尹錫悦政権は今回の総選挙で表れた民生を活性化すべきという国民の切迫した叫びにもかかわらず、言葉だけで民生を叫んだ」とし「特に中東の事態で3高(原油高・高金利・ドル高)現象が深刻になっているが、政府は全く見えない」と批判した。

民主党の総選挙の公約だった直接的な現金支援政策にも言及した。李代表は「約束した民生回復支援金をはじめとする措置を提案する」とし「政府が積極的に財政の役割をしなければいけないだけに国民の力も協力するべき」と述べた。李代表は「民生回復緊急措置」案として▼1人あたり25万ウォン民生回復支援金13兆ウォン▼零細業者融資および利子負担緩和1兆ウォン▼零細業者エネルギー費用支援3000億ウォン▼零細業者伝統市場資金4000億ウォン--などを提示した。所要財源総額は14兆7000億ウォンにのぼる。

民主党が総選挙から1週間後に積極的な財政政策に言及し始めたのは、今後、民生イシューで主導権を握ろうという意図と解釈される。民主党政策委員会の関係者は「近いうちに李代表が補正予算編成を公式に提案する」と説明した。ただ、国家債務が1100兆ウォン台に増えた状況であり、財政当局は難色を示している。李代表はこの日午後には予定になかった緊急経済点検会議も開いた。

一方、党内では第22代国会院構成交渉をする初代院内代表の席をめぐり「親李在明直系が出るべき」という声が高まっている。民主党は5月3日に第22代国会の最初の院内代表を選出する。通常3、4選議員が務める民主党院内代表には党内から金民錫(キム・ミンソク)氏、南仁順(ナム・インスン)氏、朴範界(パク・ボムゲ)氏、徐瑛教(ソ・ヨンギョ氏)、韓貞愛(ハン・ジョンエ)氏(以上4選)、姜勲植(カン・フンシク)氏、金炳基(キム・ビョンギ)氏、金星煥(キム・ソンファン)氏、金泳鎮(キム・ヨンジン)氏、朴柱民(パク・ジュミン)氏、朴賛大(パク・チャンデ)氏、宋基憲(ソン・ギホン)氏、趙承来(チョ・スンレ)氏、陳聲準(チン・ソンジュン)氏、韓秉道(ハン・ビョンド)氏(以上3選)らが挙がっている。

うち金民錫氏、朴範界氏、徐瑛教氏(4選)、金炳基氏、金星煥氏、朴柱民氏、朴賛大氏(3選)が親李在明派に分類される。ある親李在明派議員は「次期院内代表の選挙は李代表の意中によって流れが決まるはず」とし「核心議員の間では大統領選挙当時から至近距離で支えてきた朴賛大議員などに推そうという雰囲気がある」と伝えた。

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    2024.04.18 12:02
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    17日、国会で開かれた最高委員会議に出席する李在明(イ・ジェミョン)共に民主党代表(左) キム・ソンリョン記者
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