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【コラム】日本の米国ベッティングと韓国の悩み(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.17 11:01
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先週の米日首脳会談と米日比首脳会議で米国は日本を「国際秩序を守る共同責任者」と宣言し、中国牽制の核心の役割を任せた。日本は米国のグローバルパートナーの地位を確保した。

バイデン大統領と岸田文雄首相は10日の首脳会談後に発表した共同声明で「米日グローバルパートナーシップの中核は米日安全保障条約に基づく2国間の防衛・安全保障協力」とし「米日同盟はインド太平洋地域の平和と安全保障、繁栄の礎石であることを確認する」と明らかにした。米日同盟はこれまで米国が日本を防衛する一方的な関係だったが、これからは両国が共同で日本・東アジア、インド太平洋の平和・安保に関与する相互的な関係に発展することになった。

 
両国の軍事同盟は多国間協議体にも拡大する。声明によると、米日豪3カ国共同のミサイル防衛ネットワーク協力が進められ、来年からは米日英3カ国の定例軍事訓練を始める。バイデン大統領は米英豪安保協議体AUKUS(オーカス)「第2の柱(ピラー2)」に日本の参加を公式化した。ピラー2参加国は人工知能・量子コンピューティング・サイバー安全保障・海底技術・極超音速ミサイルなど8分野の先端軍事力を共同開発する。米国家安全保障会議(NSC)の関係者は日本のほか韓国・カナダ・ニュージーランドを追加パートナーとして考慮していると明らかにした。

日本は米国主導の新しいグローバル安保システムで「少数国協力体(mini-lateral)」を通した「格子状構造」の核心国家として地位が高まることになった。これまでの東アジアは韓米、米日、米比など2国間同盟を結んだ米国を中心にした車輪状構造だったなら、これからは米日を中心に複数の少数国同盟構造を拡大する格子状構造の網で中国を牽制する方向に転換する。

岸田首相は11日の米議会演説で「日本は米国の『地域パートナー』から『グローバルなパートナー』となった」とし「米国は一人でない。我々が共にする」と約束した。「地球村警察」の役割に疲労感を感じる米国人の荷を減らすという岸田首相の言葉に、米国議員は起立拍手で応えた。

岸田首相は10、11日のワシントン滞在中、過去に対する反省には全く言及しなかった。にもかかわらずバイデン大統領は「岸田首相は尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と共に傷を治癒し、友情の新しい章を始めるための最も大胆な措置を取った」として岸田首相を祝った。

【コラム】日本の米国ベッティングと韓国の悩み(2)

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    2024.04.17 11:01
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    米国のバイデン大統領(左)と日本の岸田文雄首相(右)。
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