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ビットコインとイーサリアムの現物ETF…香港当局がアジアで初めて承認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.16 09:32
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香港の証券・規制当局がビットコインとイーサリアムの上場投資信託(ETF)を承認したとロイター通信が15日に報道した。香港の暗号資産現物ETFは米国に続き2番目で、アジア市場では初めてだ。

中国最大の資産運用会社、華夏基金管理と博時基金管理は別途声明を発表し、香港証券先物委員会(SFC)から暗号資産現物ETF発売の承認を受けたと明らかにした。

 
米国証券取引委員会(SEC)は1月10日に世界で初めてビットコインの現物ETFを承認した。米国の承認からわずか3カ月で香港が暗号資産現物ETFを許容した2番目の国になった。イーサリアムの現物ETFは世界で初めて承認した。

香港は今回の現物ETF承認により暗号資産市場でアジアのハブとしての位置付けを先取りできるようになった。暗号資産の個人保有が禁止された中国の資産家が香港を通じて暗号資産に投資する場合、関連資金が集中するかもしれないとの分析が出ている。現物ETFは暗号資産価格上昇に肯定的影響を及ぼすとされている。現物ETFを運用する金融会社はこの暗号資産を直接買い取り保有しなければならないため暗号資産需要を増やす役割をする。

実際に米国で11件のビットコイン現物ETFを承認してからこれらETFに約590億ドル(約9兆円)の資金が集まった。ブラックロックのビットコイン現物ETFである「iShares Bitcoin Trust」だけで純流入額が150億ドルを超えた。この影響でビットコイン価格は先月7万3798ドルまで上昇した。ビットコインは21日から供給量が半分に減る半減期が始まる予定で、香港の現物ETF承認が価格上昇に触媒の役割をできるという見通しが多い。

だが最近イスラエルとイランの戦争と米国の利下げ遅延などの影響で暗号資産価格は停滞した状況だ。暗号資産取引所アップビットによると、この日ビットコインは午後4時30分基準で前営業日より0.20%上がった9910万4000ウォン(約1100万円)で取引中だ。同じ時間にイーサリアムは前営業日比1.56%上がった482万9000ウォンを記録した。

一方、韓国の金融当局はビットコイン現物ETF発行と取引を許容していない。韓国の証券会社が海外に上場されたビットコイン現物ETFを仲介するのは「資本市場と金融投資業に関する法律」に反する素地があるという理由からだ。ビットコインが資本市場法で列挙するETF基礎資産目録に含まれていないとの判断だ。

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