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「犯罪者が監視カメラを破壊」…北朝鮮製兵器支援を受けるロシア、「国連監視網」を無力化(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.29 09:56
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米ハドソン研究所アジア太平洋安全保障部長のパトリック・クローニン氏はこの日、中央日報との書面インタビューで「表面的にはロシアのプーチン大統領が戦争物資を供給する金正恩(キム・ジョンウン)委員長の『忠誠心』に応えるためと考えられる」と述べた。

また、11日、米国家情報長官(DNI)が公表した年次報告書で、北朝鮮がロシアに兵器を支援する背景について「核保有国として認められる目標を達成するため」と分析し、「ロシアは米国主導の国際秩序に攻勢をかけるための適切な時点が今だと判断している」と指摘した。

 
さらに「ロシアは大統領選挙を控えた米国がウクライナ戦争に成果を出せず、ガザ休戦に対する拒否権を行使しないなど同盟国を全面的に支持できない状況を狙ったものとみられる」とし、「特に、ロシアが米国に挑戦する中国を支持する動きを鋭意注視しなければならない」と話した。同時に「米国主導の世界秩序で力の空白が生じた点は否認できない事実」と述べた。

米シンクタンクのスティムソン・センターのジョエル・ウィット首席研究員も中央日報に「専門家パネルがロシアによって事実上廃棄されたというのは、30年間続いてきた北朝鮮に対する非核化の試みが失敗しかねないという意味」とし「特に、国連などの国際社会との連携を通じて非核化を試みてきたバイデン政権の対北朝鮮政策が成功的でないというシグナルとも受け止められる」と説明した。

一方、米議会の公式シンクタンクである議会調査局(CRS)はこの日、「米朝関係」という報告書で「国務省は北朝鮮がロシアに1万コンテナ分の弾薬と弾道ミサイルを提供したと報告した」とし、「中露の支援で金正恩氏の活動範囲が広くなった」と指摘した。報告書は「北朝鮮人口の40%以上が栄養失調状態とみられるが、経済的困難で体制が脅かされたり、韓米との対話に圧力をかけたりする外部の動きはほとんど見られない」とし、中露の支援を土台に北朝鮮体制が維持されていると分析した。

特に、報告書は「中露は2006年と2017年に北朝鮮の核・ミサイル実験による制裁には賛成したが、2022年に北朝鮮産石油の輸入に対する制裁強化には反対した」として中露が自ら同意した北朝鮮に対する制裁の原則を変えた点について懸念を示した。

「犯罪者が監視カメラを破壊」…北朝鮮製兵器支援を受けるロシア、「国連監視網」を無力化(1)

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