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米ボルティモア橋崩落「6人全員死亡と推定」…3児の父もいた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.28 07:38
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26日(現地時間)、米国ボルティモアの港で発生した橋崩落事故で6人が行方不明となる中で、当局は彼らが全員亡くなったと推定されると明らかにした。行方不明者の中には3人の子どもがいる移民者も含まれていたという。

CNNによると、沿岸警備隊のシャノン・ギルリース少将は26日午後に捜索を終了して「捜索に投じた時間と努力、(低い)水温から判断すると、この時点で我々は生存者を発見できないと推定した」と明らかにした。当局は積極的な捜索活動を中断して家族のための遺体収拾に方向を切り替える考えだ。

 
行方不明者はエルサルバドル・グアテマラ・ホンジュラス・メキシコなど中南米出身の移民者で、事故当時はフランシス・スコット・キー・ブリッジ(Francis Scott Key Bridge)の上で道路補修作業を行っていた。行方不明者8人のうち2人は26日午前に救助された。このうち1人は状態が良好で、残り1人は地域外傷センターに運ばれたが治療を受けて同日午後に退院した。

CNNによると行方不明者6人のうち1人はホンジュラス出身の建設労働、Maynor Yassir Suazo Sandovalさん(38)だ。Suazoさんは18年前に米国へ移住して結婚した後、18歳の息子と5歳娘に恵まれ、最近では自分のビジネスを始めてメンテナンス会社を立ち上げたばかりだった。Suazoさんの兄は、家族はずっとSuazoさんが生きて戻ってくることを待っていたが、いまは遺体が収容できることを願っているとし、収拾に最善を尽くすと約束した当局に感謝を伝えた。

地域移民者団体「CASA」によると、エルサルバドル出身の移住労働者Miguel Lunaさんもこの日橋の補修作業に投入された。3人の子どもがいるLunaさんは19年間メリーランドで暮らしてきた。CASAのGustavo Torres代表は「Miguel Lunaは前日午後6時30分に仕事のため家を出た」とし「ボルティモア地域全体とCASAファミリーがこの悲劇を哀悼している」と述べた。

メリーランド州のウェス・ムーア知事は26日夜、行方不明者の家族と一緒に祈り、多くの時間を過ごしたとし「彼らは都市と国のために重要な仕事をする労働者であるだけでなく、夫・父親・義理の兄弟だった人々」と述べた。

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