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<大リーグ>金河成vs大谷の対決…LED化ドーム球場で観戦

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.12 16:05
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「2024メジャーリーグワールドツアーソウルシリーズ」開幕を控えたソウル九老区(クログ)の高尺(コチョク)スカイドームが改修された。ソウル市が競技場施設を全面的に改善し、安全を強化した。

呉世勲(オ・セフン)ソウル市長は12日、高尺スカイドームを訪問し、メジャーリーグソウルシリーズの準備状況を点検した。試合期間に10万人以上の国内外野球ファンが球場付近を訪れると見込んで、ソウル市は九老区庁・警察・消防など関係機関と協力体系を構築した。

 
安全な試合観戦のために主催側は通常のプロ野球安全要員の3倍を超える約400人を競技場内外に投入する。万が一の事態に備えて観客全員を対象に本人確認と手荷物検査をする。ソウル市・九老区・警察も約150人を追加投入して現場安全管理を支援し、高尺スカイドーム内部に現場指揮所を設けて危機状況に対応する。救急患者の発生に備えて外野チケット売り場の前に医務室を運営し、競技場内外の主要地点に救急車4台を配置し、救急車が通行する非常通路も確保する。

メジャーリーグの知識財産権を侵害する偽造商品の販売はソウル市民生司法警察団と特許庁が取り締まる。地下鉄駅と高尺ドーム周辺を中心に特別取り締まりを行う。

球場の改修も行われた。開場9年目の高尺スカイドームの人工芝(1万1493平方メートル)はMLB球場グラウンドキーパー(野球場グラウンド土・芝管理専門家)と協業して全面を張り替えした。グローバル規格野球場水準の衝撃吸収率・平坦度を確保するためだ。単色だった色も2種類の配色(ツートーン)に変わった。

グラウンドの照明も明るくなった。従来のメタルハライド投光器を高効率のLEDに交換した。このため高尺ドームの照度は500ルクス以上改善した。1時間あたり350キロワットの省エネ効果もある。遠征チームのロッカールーム・食堂などの施設も選手が最高のコンディションで試合に臨めるよう改善した。このほかスカイボックス施設を補完し、競技場の周辺にフォトゾーン(歩行広場)・緑地庭園(前面広場)を作った。

ソウル市は昨年10月から5カ月間かけた今回の改修に23億9000万ウォン(約2億6800万円)を投入した。呉世勲(オ・セフン)市長は「芝から照明、ロッカールームまで高尺ドームを全面的に改修しただけに、すべての選手が最高のコンディションで実力を発揮してほしい」とし「今回の対戦をきっかけに今後メジャーリーグ開幕ソウルシリーズが毎年開催されることを望む」と述べた。

一方、今回のソウルシリーズはメジャーリーグ所属チームのサンディエゴ・パドレスとLAドジャースが20、21日にソウル高尺スカイドームで対戦する。内野手の金河成(キム・ハソン)がサンディエゴ・パドレスに所属する。LAドジャースは日本の大谷翔平が所属するチームだ。金河成と大谷翔平は共に今回のソウルシリーズへの出場が予定されている。MLBドットコムは4日(日本時間)、「大谷はソウルシリーズに指名打者で先発出場する予定」と伝えた。

これに先立ち17日にはLAドジャース-キウム・ヒーローズ、チーム・コリア-サンディエゴ・パドレスの試合が、18日にはサンディエゴ・パドレス-LGツインズ、チームコリア-LAドジャースが試合が行われる。

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    2024.03.12 16:05
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    2024メジャーリーグ開幕戦が開催される高尺(コチョク)ドームグラウンド [写真 ソウル市]
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