エクアドルのギャングの首魁、収監中にテレビ電話で大統領選候補の殺害を指示
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.29 08:46
昨年、エクアドルで発生した大統領選挙候補殺害事件は、刑務所に収監中だったギャングの首魁の指示による請負殺人という捜査結果が出た。
28日(現地時間)、エクアドルの検察報道資料とソーシャルメディアによると、前日に続き同日、ピチンチャ刑事裁判所のイレーネ・ペレス治安判事は、フェルナンド・ビジャビセンシオ候補を殺害した疑いが持たれている6人に対する起訴前の予備審問手続きを行った。