高圧線を盗んで全身焼けた20代の動画に衝撃…経済難に苦しむアルゼンチンの悲劇
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.14 09:39
サッカー選手リオネル・メッシの故郷として有名なアルゼンチンのロサリオで高圧線を盗んでいたところ、致命的な火傷を負った20代の男性が2日後に死亡した。現在、アルゼンチンは深刻な物価高の不景気で、街の電話線や電気線の盗難事故が頻繁に起きている。
13日(現地時間)、現地メディアによると、11日ロサリオで発生した高圧線盗難事故は格別な関心を集めた。泥棒が犯行中に感電し、身体90%にひどい火傷を負った動画がソーシャルメディアで広がった。