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中国バッテリー業界2強だけ生き残るか…「ポストCATL」が清算手続き

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.29 09:44
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中国のバッテリー業界で一時「ポストCATL」として注目された捷威動力(JEVE)が事実上清算手続きに入った。急速に規模を拡大していた世界の電気自動車市場が停滞し、中国のバッテリー市場が2強構造で固定化しているという分析が出ている。

中国財新など外信によると、捷威の天津工場が来月1日に生産を中断する。捷威関係者は「激しい市場競争で短期間に収益を出しにくい状況。組織調整の完了と市場の状況により生産再開を決めるだろう」と話した。

 
捷威は2009年に設立されたバッテリーメーカーで、天津、塩城、嘉興、長興、滁州の5カ所の工場で年間10ギガワット時のバッテリーを生産してきた。雇用規模だけで2400人、特許は1701件に達する。

中国投資企業の復星国際が捷威を買収した2018年には「5年以内に捷威をCATLとBYDの対抗馬として育てる」と公言したが、電気自動車市場の低迷にともなう「バッテリー寒波」に倒れた。中国自動車バッテリー産業革新連盟(CAPBIA)によると捷威は2017年に中国市場でシェア5.3%を記録したが、今年は0.5%で12位に落ち込んだ。これに伴い、今年上半期の売り上げは前年同期比45%減の4億8800万元(約101億円)、電気自動車バッテリー出荷量は19.3%減少し0.730ギガワット時にとどまった。

電気自動車業界の厳しい寒風はバッテリー業界にもそのまま押し寄せてきている。CAPBIAによると昨年末57社だったバッテリーメーカーは先月末には48社に減った。わずか10カ月間で9社が廃業したのだ。ブルームバーグは「中国のバッテリー生産量だけでも世界需要を超過する供給過剰状態。一部自動車メーカーが生産目標を縮小している中でバッテリーメーカーの工場稼動率は低くなるほかない」と分析した。

市場では中国政府が無分別な補助金政策で供給過剰問題を拡大したと指摘する。新韓投資証券のチェ・ウォンソク研究員は「中国バッテリー業界の構造的供給過剰問題は短期に解決されにくそうだ。2021年から始まった中国バッテリー企業の積極的増設が主要因」と話す。その上で「結局海外輸出を通じて需要先を広げなくてはならないが、核心市場である欧州と米国は規制の不確実性が残存して容易でないだけに、中国バッテリーバリューチェーン企業に対し続けて保守的アプローチが必要だ」と付け加えた。

依然として中国電気自動車メーカーの成長が激しいという側面でバッテリー業界の底力もやはり侮れないという分析も出ている。内需市場だけは中国自動車メーカーが電気自動車産業の「ゲームチェンジャー」であるテスラをぴったりと追撃していたためだ。中国乗用車協会(CPCA)と業界によると、先月のテスラ「モデルY」の販売台数は4万7164台で1位だったが、BYDが2~4位を席巻した。

このため結局上位バッテリーメーカーだけ生き残るだろうという見通しが出ている。すでに中国バッテリー市場がCATLとBYDで二分されている点も理由だ。中国メディア第一財経は「CATL(43%)とBYD(29%)の合計シェアは72%、上位10社のシェアは98%。中国の電力バッテリー市場は急速にトップ企業に収束している」と診断した。

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    2023.11.29 09:44
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    中国CATLが生産するLFPバッテリー。昨年中国の電気自動車の6割がLFPバッテリーを使用した。[写真 CATL]
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