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崖っぷちプーチンの手を握った金正恩…「血盟」中国でなくロシアを訪れた理由(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.13 13:55
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が核・ミサイル高度化による孤立と経済難打開のために手を握ったのは、血盟関係の中国ではなくロシアだった。中国の「理由ある距離」のためとみられる。

これまで中国は国連安全保障理事会を含む国際社会の舞台で北朝鮮のミサイル挑発をかばい、北朝鮮制裁の裏口を開くなど北朝鮮との関係を続けてきた。しかし最近、露朝が違法な武器取引を議論しながら密着を強める局面では「共犯」とされる状況を避けるように距離を置いている。実際、国際社会の耳目が集中した金正恩の今回のロシア訪問過程でも、中国はこれを第3国の件として扱い、傍観する態度で一貫している。

 
◆「論評しない」 露朝の密着に距離を置く中国

特に国際社会の圧力で崖っぷちに追い込まれた露朝とは違い、中国は最近、米国との関係が雪解けムードに入った状況だ。11月にはアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議をきっかけに米中首脳会談の開催も議論されている。こうした状況で露朝間の違法な武器取引にかかわるのは外交・安保的にプラスよりもマイナスが大きくなりかねない。

実際、中国外務省の毛寧報道官は7日、露朝武器取引に対する立場を尋ねる質問に「把握していない」「露朝関係に関する質問には論評しない」などとコメントした。毛報道官は12日の定例記者会見でも露朝首脳会談について「北朝鮮指導者のロシア訪問に関することは北朝鮮とロシアのスケジュール」とし、状況を観望する立場で一貫した。

半面、ウクライナ侵略戦争による国際社会の圧力と制裁で崖っぷちに追い込まれたロシアのプーチン大統領は金正恩との戦略的提携をためらわなかった。北朝鮮もロシアが差し出した手を握って呼応した。12日に専用防弾列車「太陽号」に乗ってロシアに到着した金正恩は、数日以内にプーチン大統領と首脳会談をすると予想される。

◆「武器取引」で手を握る露朝

金正恩のロシア訪問随行団には崔善姫(チェ・ソンヒ)外相のほか、衛星・潜水艦・砲弾分野を担当する軍の幹部が含まれた。今回のロシア訪問目的が武器取引を含む軍事協力であることを露骨に表したのだ。北朝鮮は2006年の国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議(1718号)などで、いかなる国とも武器の取引ができない。今回の首脳会談が事実上、露朝首脳間の公式的な「犯罪謀議の場」に例えられながら国際社会の懸念を呼んでいる理由だ。

露朝首脳が安保理決議違反に該当する違法な行為を議論するのは、相互協力以外に多くの選択肢がないという判断のためと解釈される。ロシアは1年7カ月間続いているウクライナ戦争で弾薬・砲弾など戦争物資と武器の不足に苦しんでいる。一方、北朝鮮は各種武器を備蓄した状態だが、人工衛星・大陸間弾道ミサイル(ICBM)・原子力潜水艦など核武力完成のための先端技術の最後のパズルを探せずにいる。

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