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韓国造船輸出額12%増…受注残高もこの12年で最高

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.23 10:06
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上半期の韓国の船舶輸出が液化天然ガス(LNG)運搬船など高付加価値船舶受注のおかげで良好な成績表を受けた。

韓国産業通商資源部は22日、上半期の韓国の船舶輸出額が前年同期比11.9%増加した92億9000万ドルを記録したと明らかにした。2021年から改善された受注実績が生産につながり、受注当時上昇していた船価が反映された結果だ。

 
造船海運市況分析機関のクラークソン・リサーチによると、上半期の韓国の船舶受注は世界の発注量の29%を占めた。高付加価値船舶と親環境船舶の好調が続いた。高付加価値船舶は世界発注量の61%、親環境船舶は50%を占め世界1位を守った。特にLNG運搬船は発注量の87%を獲得し圧倒的な1位となった。

受注残高は12年ぶりの高水準となる3880万CGT(標準換算トン数)で韓国の造船会社は4年分の工事量を確保していることがわかった。船価指数は170.9で2008年から15年ぶりの高水準を記録した。

下半期の出だしも順調だ。7月に韓国造船業界は世界の発注量の44%を受注し2月から5カ月ぶりに中国を抜いて月別受注量世界1位を取り戻した。

業界では世界的な景気悪化と最近の受注好況によるベース効果で今年全体の受注量は減少する可能性が大きいという分析が出ている。ただすでに3~4年分の工事量を確保し選別受注戦略を継続している韓国の造船会社は下半期に業績改善傾向を継続する見通しだ。

大手造船会社の業績は改善している。HD現代重工業は4-6月期に営業利益712億ウォンを記録して黒字転換に成功し、サムスン重工業は営業利益589億ウォンで前四半期の196億ウォンより黒字幅を拡大した。上半期に営業損失幅を減らしたハンファオーシャンは下半期の黒字達成が目標だ。

ただし中規模造船会社の事情は異なる。韓国輸出入銀行海外経済研究所によると、中型造船会社は上半期に合計12隻・33万CGTを受注した。CGT基準で前年同期より30%減少した。中型造船会社は全長100~300メートル未満級の船舶を主に建造する造船会社で、HJ重工業、SKオーシャンプラント、K造船、大韓造船、大鮮造船、マステテック重工業などがある。研究所は「中型造船会社が不足する人材状況を考慮して積極的に受注に出るより内部生産日程を調整することに力を入れるほかない状況」と分析した。

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