「プーチン大統領、傭兵反乱のときモスクワから400キロ離れたヴァルダイに避難」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.06 13:56
武装反乱を起こしたロシア傭兵企業ワグネル・グループがモスクワを目前にしながら撤収した中で、当時プーチン大統領が首都モスクワの外に避難していたという報道があった。
5日(以下、現地時間)、米国時事誌「ニューズウィーク」によると、ロシア反体制勢力の要人ミハイル・ホドルコフスキー氏はワグネル・グループの反乱に関連して「我々はその時プーチンを追跡していた」とし「彼はモスクワを抜け出して邸宅があるヴァルダイに向かった可能性が高い」と述べた。