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「濡れたレインコートを着たまま座って地下鉄は水浸し」…歌手PSY公演の観客が迷惑=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.04 14:54
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歌手PSYの夏公演「びっしょりショー」を観覧した一部の観客が水に濡れたまま公共交通機関を利用したというニュースがソーシャルメディア(SNS)に投稿されて物議をかもしている。

先月30日から今月2日までソウル蚕室(チャムシル)総合運動場では「PSYびっしょりショーSUMMER SWAG2023」が開かれた。びっしょりショーは、水を浴びながら楽しむコンサートだ。主催側は入場時にレインコートとビニールバックパックを提供し、「レインコートを公演中に着るよりビニールバックパックに入れておいて公演後帰宅する際に着てください」と案内した。

 
しかし、公演最終日だった2日、あるインターネット掲示版には「びっしょりショー実に迷惑」というタイトルの掲示物が投稿された。作成者のAさんは「(観客が)地下鉄2号線を水浸しにしておいた」とし「レインコートを着て席に座ったらどうする」と吐露した。実際、Aさんが投稿した写真では地下鉄の床が水で濡れていた。一部の座席も同じだった。

SNSにもう一枚の写真を投稿した作成者Bさんは「公演を楽しむのは良いが、本人が流した水はきれいに片付けろ」と厳しく忠告した。ほとんどのネットユーザーもこれに同調し、「服が濡れたまま公共交通機関に乗るのは無礼なことだ。臭いがひどすぎる」と話した。

ただ、主催側はこのようなことを防ぐために何度も告知したと伝えられる。参加者の安全のための公演の事前指針には「提供されるレインコートは公演が終わった後、帰宅する際に使用してほしい」という勧告事項が含まれている。PSYも先月30日の公演で「レインコートは家に帰る時に着るもの」と強調した。

2011年に始まったPSYの「びっしょりショー」は、コンサート中に観客に水を撒きながら楽しむ公演だ。今年は約4年ぶりに初めて「ノーマスクびっしょりショー」が開かれ、観客10万人が訪れたと伝えられた。

一方、全国的に干ばつが続いていた昨年夏には、びっしょりショーの全国巡回公演でおよそ3000トンの水を使用するという事実が知らされて論議を呼んだ。

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    2023.07.04 14:54
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