地球の自転軸を揺らした主犯を見つけた···NYTも注目したソウル大学の研究
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.30 11:55
地下水の乱用で地球の自転軸に変化が生じたというソウル大学地球科学教育科のソ・ギウォン教授の研究が米国の主要メディアに報じられるなど国際的な注目を集めている。
ニューヨーク・タイムズは28日「地球の自転軸に問題が生じた、人間の活動と関係がある」という見出しでソ教授の研究を報じた。1993年から2010年まで約80センチの自転軸の移動があり、その主な原因が地下水の開発という内容の研究だ。