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日本の「アイドルのゴッドファーザー」による男子練習生への性加害問題…ジャニーズ事務所が頭下げる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.15 10:54
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日本の大手芸能事務所のジャニーズ事務所が、ジャニー喜多川前社長(2019年死去)による男子練習生を相手にした性加害議論に対し謝罪した。

共同通信とNHKなどが15日に伝えたところによると、ジャニー喜多川前社長のめいに当たる藤島ジュリー景子社長は前日に公開した動画で「創業者ジャニー喜多川の性加害問題について世の中を大きくお騒がせしておりますこと心よりおわび申し上げます」と明らかにした。

 
藤島ジュリー社長は「何よりもまず被害を訴えられている方々に対して深くおわび申し上げます。関係者の方々、ファンの皆様に大きな失望とご不安を与えてしまいましたこと、重ねておわび申し上げます。各方面よりいただいていたご質問に対して、このあと書面にて回答させていただきます」と述べた。

ただ、事務所はジャニー喜多川前社長がすでに死去しており個別の告発内容が事実かどうかを判断するのは容易でないとし、加害容疑を明確に認めはしなかった。

2019年に死去したジャニー喜多川前社長は1962年にジャニーズ事務所を設立した。SMAPや嵐など有名アイドルグループを多数育て、「日本のアイドルのゴッドファーザー」と呼ばれた。

だが彼は生前に男性アイドル志望生を相手に性犯罪をしていたという疑惑に包まれた。英BBCは3月に『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』というドキュメンタリーを通じ彼の少年性搾取問題を取り上げた。

ジャニーズ出身歌手であるカウアン・オカモト氏は先月に記者会見を通じてジャニーズ事務所に所属していた2012~2016年にジャニー喜多川から15~20回程度性的被害を受けたと暴露した。

オカモト氏は「私の初めての被害は事務所に入社して2カ月後の15歳の時。ジャニーさんがだれかにマッサージをしていて、『きょうはあの子か』と思ったりした」と主張した。

彼は「ドラマや広告出演、歌手デビューなどはすべてジャニーさんの一言で決まった。(性暴行被害を我慢して)事務所の偉い人に認められたかった。もう日本の芸能界でこうしたことがなくなったら良いだろう」と打ち明けた。

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