<サッカー>また火がついた「韓国産GK」の日本行きラッシュ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.19 14:51
カタールワールドカップ(W杯)最終エントリーに名を連ねたサッカー韓国代表のGK宋範根(ソン・ボムグン、25)が全北現代を離れて日本Jリーグの湘南ベルマーレに移籍する。このほか、梁韓彬(ヤン・ハンビン、31)、具聖潤(ク・ソンユン、28)、パク・ウィジョン(18)など各年齢帯別に実力が認められている韓国人GKが日本Jリーグ球団の集中的なラブコールを受けている。
宋範根はこの冬にJリーグに渡った「韓国産GK」の代表的な選手だ。湘南ベルマーレは18日、球団ホームページで「韓国の全北現代のソン ボムグン選手が完全移籍により加入することになった」と発表した。宋範根は2018年ジャカルタ・アジア競技大会金メダル、2020年東京オリンピック(五輪)8強のメンバーだ。Aマッチは1試合に出場した。