주요 기사 바로가기

ロシア軍、キーウに報復空襲再開…ウクライナ「まだ帰郷するな」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.18 16:49
0
ロシア軍が北部戦線から退却し都市の正常化が始まった首都キーウ(キエフ)への空襲が再開され、避難民の帰郷日程が無期限延期された。ロシア軍は海軍の黒海艦隊旗艦である巡洋艦「モスクワ」が撃沈されたことに対する報復的攻撃を継続している。

AP通信とニューヨーク・タイムズ、ガーディアンなどが17日に伝えたところによると、前日にキーウのクリチコ市長はテレグラムを通じ「もう一度みなさんに訴える。空襲警報を無視するな。キーウを離れた市民は帰郷を控え、より安全なところにとどまるように望む」と呼び掛けた。

 
ロシア侵攻前に人口350万人の都市だった首都キーウは先月末基準で全人口の半分ほどが離れた状態だ。だが先月末にロシア軍が東部ドンバス地域に火力を集中するためキーウなど北部戦線から退却すると、避難民が戻ってきて外国大使館も再開するなど徐々に日常回復を準備している。

16日には開戦後初めてウクライナへの入国者が出国者を上回ったと集計された。ポーランド出入国管理所の統計によると、この日ウクライナに入った人は2万2000人で、ウクライナを離れた1万9200人を超えた。

だがロシア軍は13日にロシア海軍の主力旗艦である黒海艦隊の巡洋艦「モスクワ」が撃沈されており、キーウに対する攻撃を再開した状態だ。特にキーウ近郊の軍事施設を集中攻撃している。

ロシア軍はキーウだけでなく北東部ハルキウ(ハリコフ)、西部リビウ、南部ミコライウなどウクライナ全域に攻勢を拡大している。17日午後にロシア軍の砲撃によりハルキウ都心部にある複数のマンションと市場で火災が起こった。現地警察はこの空襲により5人が死亡し13人が負傷したと発表した。

ハルキウでは前日にもロシア軍の長距離巡航ミサイル攻撃により民間人2人が死亡し18人が負傷した。ウクライナ大統領府は4日間のロシア軍の攻撃によりハルキウで18人が死亡し100人以上が負傷したと明らかにした。

リビウでは16日にベラルーシを離陸したロシアのスホーイ35爆撃機の攻撃が続いた。同日南部のミコライウの軍用装備修理施設もロシア軍に攻撃された。

一方、ウクライナ南東部マリウポリではウクライナ防衛軍がロシア軍に包囲されたまま降伏を拒否して抗戦を継続している。現在マリウポリはロシア軍がほとんどの地域を占領した状態だ。マリウポリ当局は17日、テレグラムを通じ「ロシア軍がここに残っている市民に通行証を発行する形で都市統制に入った」と主張した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP