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南北サッカー代表、9月ソウルで試合

2002.06.06 17:19
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今年9月、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のサッカー代表チームがソウルを訪問し、韓国代表と試合を行うことが明らかになった。

駐韓欧州連合(EU)商工会議所傘下の欧州-コリア財団は、北朝鮮代表選手団が9月6日、ソウルを訪れ、8日に上岩洞(サンアムドン)ワールドカップ(W杯)スタジアムで「南北サッカー代表チーム・ソウル試合(仮称)」を行った後、9日に北朝鮮に戻る予定だと6日、発表した。

 
同財団は先月、朴槿恵(パク・クンヒェ)議員が財団理事として北朝鮮を訪問、「北朝鮮代表チームの訪韓」を金正日(キム・ジョンイル)国防委員長から取りつけ、その後数回の交渉を行い、最終日程に合意したと説明した。

財団関係者は「同行事は、こう着状態に陥っている南北スポーツ交流の糸口を見いだすもので、北朝鮮の釜山(プサン)アジア競技大会の参加可能性も一層高まる見通しだ」と話した。

南北のサッカー交流は90年、平壌(ピョンヤン)とソウルで行われた「南北統一サッカー大会」が代表的。91年にはポルトガルで行われた「世界ユース選手権」に南北単一チームで出場したが、その以後公式的な交流は事実上断絶していた。

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