自由韓国党院内代表「青瓦台、『GSOMIA圧迫』で何を得たのか公開せよ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.25 14:21
自由韓国党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表が韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了の「条件付き延期」をめぐり両国政府が攻防を繰り広げていることに対して「幼稚極まりない」と批判し「青瓦台(チョンワデ、大統領府)はGSOMIA破棄圧迫で何を得たのか説明してほしい」と促した。
羅院内代表は25日、青瓦台前の噴水台広場に設置された黄教安(ファン・ギョアン)代表のハンガーストライキ(断食座り込み)の場所で最高委員会議を開いて「判定勝ち」「完勝」「トライ・ミー(Try Me)」「謝罪せよ」「謝罪があった」「謝罪したことがない」という韓日当局者の発言を並べてこのように話した。