アーチェリー・柔道・バドミントンが不振…東京五輪に赤信号=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.11 10:58
2020東京オリンピック(五輪、7月24日-8月9日)開幕まであと318日だ。現在は種目別のワールドチャンピオンシップ(世界選手権大会)が行われている。五輪の前哨戦と見なされる世界選手権で韓国は多くの種目で不振が続いている。幅広い種目で好成績を出している五輪開催国の日本とは対照的だ。
韓国柔道は1日に東京で閉幕した世界選手権で、金メダルはなく銀メダル1つ、銅メダル1つに終わった。一方、日本は16個のメダル(金5、銀6、銅5)を獲得した。とはいえ全種目席巻を狙っていた日本は満足していない雰囲気だ。