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トランプ「時間は本質ではない」…北核交渉の速度調整をにじませ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.18 08:02
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米国防総省は16日(現地時間)、北朝鮮が8月「同盟19-2」の韓米合同演習の中断を要求したことを受け、「米国の韓半島(朝鮮半島)防衛への意志を見せる通常の演習」とし「準備を続けるだろう」と反論した。国務省報道官は「北朝鮮に時間と余裕を与えるだろう」としながら交渉延期の可能性をにじませた。北朝鮮外務省報道官が前日「演習の動きを見ながら実務交渉の開催を決めるだろう」としながら同盟演習と実務交渉の連係性を通知したためだ

デイブ・イーストバン米国防総省報道官は「韓国軍と米軍は合同演習の準備を継続している」として「この演習プログラムは連合対備態勢を維持し、(米朝)外交的努力を支援するために韓国と協力して調整しただろう」と明らかにした。マーク・エスパー米国防長官指名者もこの日、上院軍事委承認聴聞会の書面解答で「韓米合同演習は潜在的な北朝鮮の軍事的威嚇に対して米国と韓国軍がともに対応することができるように保障する」と話した。

 
モーガン・オルタガス国務省報道官は記者会見でマイク・ポンペオ長官が前日フォックスニュースとのインタビューで「北朝鮮が最初に持っていなかったアイディアを交渉テーブルに持ってくることを願い、彼らが実務交渉でもう少し創意的に行動してほしい」と言ったと伝え、「彼ら(北朝鮮)がそのようにできるように時間と余裕(time and space)を与えるだろう」と話した。トランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が先月末板門店(パンムンジョム)で2~3週内実務交渉の開催に合意したが、7月内の開催が難しいかもしれないとにじませたわけだ。

トランプ大統領もこの日、ホワイトハウス閣僚会議で「時間は本質的なことではない」として「私は窮極的に良いことが起きると思う」と話した。

米国専門家は北朝鮮外務省の声明に「合同演習を実施すれば核とミサイル実験の凍結を破棄することができる」という趣旨の内容が入っているという点に注目している。

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    2019.07.18 08:02
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