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故金大中元大統領の妻・李姫鎬さん、享年97歳で死去

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.11 06:44
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故金大中(キム・デジュン)元大統領の一生のパートナーだった李姫鎬(イ・ヒホ)さんが10日午後11時37分、ソウル西大門区(ソデムング)新村(シンチョン)セブランス病院で持病により死去した。享年97歳。

金大中平和センター関係者は「李さんがこの日午後11時37分、亡くなった」と明らかにした。李さんはその間老患により新村セブランス病院に入院して治療を受けてきた。

 
1922年に生まれた李さんは梨花(イファ)女子高校と梨花女子専門学校、ソウル大学師範大学を卒業した後、米国ランバース大学を経てスカーレット大学を卒業した。

帰国後は梨花女子大学社会事業科の講師として教鞭を執る一方、大韓YWCA韓国女性団体協議会理事などを歴任、女性の地位向上に取り組んだ。

1962年金元大統領と結婚した後には政治的同志として激変の現代史をともに歩んできた。特に、1980年内乱陰謀事件当時は国際的助命運動のために先頭に立ったりもした。

1997年金元大統領が当選した後には70代の年齢にも「ファーストレディー」として活発な活動を繰り広げた。

また、2000年南北首脳会談当時、金元大統領を同行してフォーストレディーとしては初めて平壌(ピョンヤン)を訪問した。

だが、金元大統領在職時代、3男のホンゴルさんに続き次男のホンオプさんまで相次ぎ拘束されるなど試練もあった。

李さんは金元大統領の死去後にも金大中平和センターの理事長を務め、金元大統領側近の精神的支えとして重心を取ってきた。

一方、葬儀室は新村セブランス病院葬儀場に用意される予定だ。出棺は14日午前6時。埋葬地はソウル銅雀洞(トンジャクトン)国立顕忠院(ヒョンチュンウォン)だ。

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    故金大中元大統領の妻・李姫鎬さん、享年97歳で死去

    2019.06.11 06:44
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    1973年8月8日東京で拉致された金大中元大統領が14日ソウル東橋洞(トンギョドン)の自宅に戻った後、李姫鎬さんが傷を治療している姿。(写真=中央フォト)
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