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韓国人のゲノム標準物質開発に成功…アジア初

ⓒ 中央日報日本語版2019.04.24 14:55
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韓国人ゲノム(遺伝体)を正確に分析できる基準が確立された。

韓国標準科学研究院(KRISS)は、バイオ分析標準センターのペ・ヨンギョン上級研究員、ヤン・インチョル責任研究員とソウル大学保健大学院のソン・ジュホン教授による研究チームが共同で韓国人ゲノム標準物質を開発してこれに該当する塩基配列情報に対するデータベースを構築することに成功したと24日、明らかにした。これはアジア初だ。

 
共同研究チームは韓国人が持つ独自の細胞からDNAを抽出し、標準化してゲノム標準物質を開発した。ゲノム標準物質は定量的なDNAの量はもちろん、定性的な塩基配列の情報まで提供する。今回韓国人ゲノム標準物質が開発されたことを受け、今後、韓国企業は全量輸入して使っていた米国国立標準技術研究所(NIST)の西洋人ゲノム標準物質に頼らなくてもよくなる。

ペ上級研究員は「ゲノムは生命体の遺伝的情報を総網羅したもので、人種や国など特定集団ごとに類似の特徴を持ち、本を分野別に分けるようにゲノムを集団別に分けて分析しなければならない」とし「今回の標準物質の開発で、韓国人はもちろん、さらにアジア人のゲノム分析結果までもっと正確に出せるようになるだろう」と話した。

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    韓国人のゲノム標準物質開発に成功…アジア初

    2019.04.24 14:55
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    韓国標準科学研究院とソウル大学研究チームがアジアで初めて開発した韓国人ゲノム標準物質。ゲノム解読の基準点になり、精度を高めることができるものと期待される。(写真提供=韓国標準科学研究院)
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