F35、開発段階からあったさまざまな問題点
ⓒ 中央日報日本語版2019.04.11 11:32
9日に航空自衛隊所属のF35Aステルス戦闘機1機が飛行訓練中に墜落した中、F35が開発段階からさまざまな問題点を見せていたことがわかった。
F35は開発過程で低酸素症の問題があった。米空軍所属の一部操縦士が訓練過程で低酸素症を報告し一時的に飛行を中断した。調査過程で特別な原因を見つけることができず飛行を再開したが、米空軍はF-35Aが特定高度以上を飛行できないようにし、補助酸素供給量を拡大するなどの措置を取った。