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JYJパク・ユチョンの元恋人、麻薬投薬疑惑を一部認める…留置場に移送

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.05 10:12
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麻薬投薬の疑惑で警察に逮捕された南陽(ナムヤン)乳業創業者の孫娘であり有名ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)活動家であるファン・ハナ氏(31)が7時間を超える調査で疑惑を一部認めたと伝えられた。調査を終えたファン氏は留置場に移送された。

京畿(キョンギ)南部地方警察庁麻薬捜査隊は4日午後2時50分ごろ、別館2階の調査室にファン氏を強制連行して7時間30分程度続いた調査を進めた後、水原(スウォン)南部警察署留置場に移送した。

 
これに先立ち、警察はファン氏が出席要求に応じなかったため、逮捕令状を発行されてこの日午後1時15分ごろ、京畿道城南市(ソンナムシ)の盆唐(ブンダン)ソウル大病院に入院していたファン氏を逮捕した。

ファン氏は警察の調査で自身の麻薬投薬など疑惑に対して一部認める趣旨の供述をしたことが分かった。

警察関係者は「5日午前、ファン氏を相手に追加調査を行った後、拘束令状を申請する方針」と話した。

警察は昨年10月、信頼できる情報提供者からファン氏の麻薬投薬の機密情報を入手して捜査を展開してきた。

警察によると、ファン氏は麻薬投薬と収賄の疑惑が持たれている。2015年ソウル鍾路(チョンノ)警察署で捜査し、不起訴意見で検察に書類送検した過去ファン氏のヒロポン投薬の疑惑も捜査の対象と知らされた。

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