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米ジャーナリスト団体「民主党の『黒い頭の外信』発言、国籍を口実にした偏見」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.19 14:26
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共に民主党が米ブルームバーグ通信の記者を非難し、ソウル外信記者クラブ(SFCC)が論評撤回を要求した中、アジア出身者の米メディア団体「アジア系アメリカ人ジャーナリスト協会(Asian American Journalists Association、以下AAJA)」のソウル支部も18日に民主党を批判する声明を出した。

AAJAは同日の声明で「我々の協会会員でありブルームバーグ通信所属の記者を巡る論争を綿密に注目していることを明らかにしたい。民主党の報道官は該当記事を『国家元首を侮辱した売国に近い内容』と称し、記事を作成したブルームバーグ記者の履歴と外信としての資格を問題にした」とした。

 
また、「今回の事件によって記者個人に加えられる人身攻撃的批判に明確に遺憾を表する。該当記者が身の安全まで脅かされる状況に憂慮を禁じ得ない。このような威嚇は韓国で活動するすべての記者に保障されるべきメディアの自由を損なう行為だ。表現の自由と言論の自由はいかなる場合にも侵害されてはいけない」と付け加えた。

在米ジャーナリストの重鎮イ・ギョンウォン氏が1981年に設立したAAJAは現在世界20カ所の支部1500人余りの記者を会員とする団体だ。CNN、ワシントンポスト、LAタイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、ブルームバーグなどに勤めるアジア出身の米国記者が主軸だ。

特にAAJAは民主党がブルームバーグ記者を「黒い頭の外信記者」と表現したことについて憂慮を示した。AAJAは「『黒い頭の外信記者』という表現には韓国記者が外国報道機関に所属し取材活動を行うことが正常でないという含意が込められている。韓国はもちろん、世界的に外信の報道は該当国家の言語と文化に精通した自国出身記者との協業を通じて成り立つ」と話した。

また、「記者の国籍を口実に外信報道をおとしめる形態、また、外信は外国人によってのみなされなければならないという偏見に改めて遺憾を示す」と強調した。

先立って民主党の李海植(イ・ヘシク)報道官は羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)自由韓国党院内代表が交渉団体代表演説から引用したブルームバーグの「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が国連で金正恩(キム・ジョンウン)の首席報道官になった」という記事をめぐり記者の実名を挙げて批判した。李報道官は13日付の論評で「米国国籍通信社を隠れみのに国家元首を侮辱した売国に近い内容」と発言し、14日にも「韓国人外信駐在員が書いた『黒い頭の外信』記事に過ぎなかった」と非難した。

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    2019.03.19 14:26
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    アジア出身メディア関係者団体「アジア系アメリカ人ジャーナリスト協会」ホームページ(ホームページ・キャプチャー)
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