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電気自動車買ってみるか…韓国で内外ブランドの電気自動車発売相次ぐ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.06 11:53
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韓国の電気自動車市場が熱くなっている。昨年に続き今年も相次ぐ新車発売で急成長を予告している。自動車メーカー最大手の現代自動車グループだけでなく、輸入車も電気自動車のラインナップを拡大している。

昨年韓国で販売された純電気自動車は3万1154台で前年の1万4337台より2倍近く増えた。純電気自動車は内燃機関がなく電気モーターでだけ駆動する自動車だ。韓国では2016年に現代自動車が「アイオニック・エレクトリック」を発売して市場を育てた。

 
今年純電気自動車の最初のテープを切ったのは起亜自動車だ。起亜自動車は5日に第2世代「ソウル」(ソウル・ブースター)の電気自動車モデルである「ソウル・ブースターEV」の販売に入った。ソウル・ブースターEVは既存のソウルEVより2倍以上多い64キロワット時の高容量・高電圧バッテリーを装備し。最長走行距離が386キロメートルまで増えた。前の車との距離を自動で調整して走行し停車後に再出発できるスマートクルーズコントロール機能と高速道路走行補助機能など電気自動車特化走行モードも装備された。

起亜自動車は充電インフラ不足を解消するためにイーマートと協業して全国13支店に専用充電器を設置する。今年は48支店に拡大する予定だ。充電料金の一部を積み立てて再使用できるサービスも提供する。ソウル・ブースターEVの価格は購入補助金を使って3000万ウォン台前半だ。現代自動車グループは既存のコナ・エレクトリック、ニロEVのラインナップにソウル・ブースターEV、アイオニック・エレクトリックのマイナーチェンジモデルを投入するなど電気自動車のラインナップを拡大する予定だ。

輸入ブランドの電気自動車発売も相次ぐ。日産は第2世代「リーフ」を18日に正式発売する。補助金を含め2000万ウォン台後半で買える上に、世界市場で累積販売30万台を突破するほど検証された電気自動車だ。走行距離が231キロメートルとやや短く充電規格が韓国の標準と異なるのは短所だ。昨年早期に売り切れた韓国GMの「ボルト」も今年は50%以上の台数を追加確保し今月から引き渡しが始まる予定だ。環境部が認証した最長走行距離は383キロメートルだ。

高級車ブランドも電気自動車のラインナップを拡大する。先月23日にジャガーが初めての純電気自動車である「Iペース」を発売した。1回充電で最長333キロメートルを走ることができ最高出力400馬力、時速100キロメートルに到達する時間は4.8秒にすぎないスポーツカークラスの性能を発揮する。

BMWも208キロメートルから248キロメートルに走行距離を増やした「i3・120Ah」を今月中に発売する予定で、メルセデスベンツは下半期に同ブランド初の純電気自動車「EQC」を発売する予定だ。電気自動車市場のトップを走る米テスラも「モデルS」「モデルX」に続き普及型車種である「モデル3」の発売を検討している。

充電インフラが拡大し電気自動車販売増加傾向も続くものと自動車業界はみている。現代自動車グループ関係者は「充電の不便さのために電気自動車の購入を敬遠していた消費者も最近は認識が大きく変わっている。今年内外のブランドの新車発売が続き競争は激しくなると予想する」と話している。



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    電気自動車買ってみるか…韓国で内外ブランドの電気自動車発売相次ぐ

    2019.03.06 11:53
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    現代自動車グループが5日に「ソウルEV」を発売し電気自動車ラインナップ拡大に出た。今年韓国の電気自動車市場は内外ブランドの新車発売で激しくなる見通しだ。(写真=起亜自動車)
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