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<第2回米朝首脳会談>正恩氏・トランプ氏、26日ベトナム入り…2泊3日の日程は

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.26 08:51
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ドナルド・トランプ米大統領と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が第2回米朝首脳会談前日の26日にベトナム・ハノイ入りする。

金委員長は同日午前、ベトナム北部の中国との境界地域であるランソン省ドンダン駅に、トランプ大統領は同日午後8時30分(韓国時間10時30分)頃にベトナム・ノイバイ国際空港に到着する予定だ。

 
23日に特別列車で平壌(ピョンヤン)からハノイに向けて出発した金委員長は同日ドンダン駅で歓迎行事を行った後、乗用車を利用して米朝首脳会談開催地のハノイに移動すると発表された。

ベトナム当局は同日午前6時から午後2時までドンダン市とハノイをつなぐ国道1号線の車両通行を全面遮断する計画だ。

金委員長の公式日程は公開されていないが、首脳会談前にハノイの名所またはハイフォン・ハロン湾をはじめとする近隣の産業・観光地域を見て回るものと見られる。

ただ、長時間の列車の旅を考慮すると、休息を持つ可能性もある。

トランプ大統領は25日(現地時間)午後12時34分にワシントンDCから大統領専用機「エアフォースワン」でハノイに向かって出発した。トランプ大統領が乗ったエアフォースワンは太平洋を横切ってハノイに到着する。

トランプ大統領は出国直前に自身のツイッターや会議などで金委員長との第2回首脳会談への期待感を伝えた。トランプ大統領は「金正恩との非常に重要な首脳会談のためにベトナムに行く」とし、「今回の会談により多くのことを成し遂げ、とても良い会談になるだろう。米国のためにとてつもないことが起こるだろう」と明らかにした。

また、「我々は非核化を望む」とし、北朝鮮が果敢に非核化決断を下さなければなければならないと促した。トランプ大統領は「完全な非核化により北朝鮮は急速に経済強国になるだろう」としつつ「そうでなければ、現状から変化はないだろう。金委員長は賢明な(wise)決定を下すだろう」と非核化の決断を下した場合、北朝鮮が経済的に成功することができると改めて強調した。

ベトナム外交部によるとトランプ大統領は27日午前、主席宮でグエン・フー・チョン・ベトナム国家主席、正午には政府の建物でグエン・スアン・フック首相とそれぞれ会談する予定だ。

両首脳は27日に某所で晩餐を共にし、第2回米朝首脳会談の開始を知らせるものと見られる。晩餐会場はオペラハウスが有力だ。

その後28日に公式首脳会談を開き、韓半島(朝鮮半島)の非核化と平和定着のための第2回会談を行う。

昨年6月12日のシンガポール首脳会談から8カ月ぶりに行われる今回の会談では寧辺(ヨンビョン)核施設廃棄をはじめとする北朝鮮の非核化措置と相互連絡事務所開設、終戦宣言(平和宣言)などについて協議するものと見られる。

会談形式は両首脳が1対1で会う単独首脳会談と食事、双方の代表団が同席する拡大首脳会談で行われる可能性がある。会談後には両首脳は会談結果である「ハノイ宣言」に署名し、会談を終えるものと見られる。

会談前後に両首脳の親交イベントが設けられる可能性がある。昨年シンガポール会談当時カペラ・ホテルの庭園を共に散歩して話を交わしたのと同様のイベントを行うか注目される。

2日間の会談後、トランプ大統領は28日にベトナムを発つと発表された。「公式親善訪問」の形でベトナムを訪問した金委員長は3月2日まで現地に留まり、訪問日程を消化すると伝えられた。

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