주요 기사 바로가기

<野球>2020年東京五輪に向かう韓国代表チームの課題

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.14 10:49
0
キューバとオーストラリアを超えろ。2020年東京五輪に向かう金卿文(キム・ギョンムン)監督率いる野球韓国代表チームの最初の課題だ。

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は14日にメキシコで世界ランキング最上位12カ国が出場するプレミア12の1次ラウンド組み合わせ抽選結果を発表した。ランキング3位である韓国は5位のキューバ、7位のオーストラリア、10位のカナダとともにC組に編成された。C組の試合はソウル・高尺(コチョク)スカイドームで行う。11月に開かれるプレミア12は今回が2度目の大会だ。2015年の第1回大会では韓国が優勝した。

 
今回の大会は4年前の大会よりはるかに重要度が高い。2枚の東京五輪本戦チケットがかかっているためだ。野球は韓国が優勝した2008年の北京五輪を最後に五輪種目から消えたが2020年東京大会で正式種目に復帰した。東京五輪には6カ国が出場し、開催国の日本が本戦行きを確定している。プレミア12ではアジア・オセアニア地域と北米地域1位のチームが東京に行く。韓国は1次リーグで2位以内に入りスーパーラウンド(ベスト6)に上がり、台湾とオーストラリアよりも良い成績を出さなければならない。

金卿文監督にはデビュー戦でもある。金監督は先月に宣銅烈(ソン・ドンヨル)前監督が退き空席となった代表チームの指揮棒を取った。金監督の契約期間は2020年の東京五輪までだ。プレミア12で本戦チケットを手にできなければ大陸間予選に出場し改めて狙わなければならない。

組分け編成は悪くない方だ。キューバは過去アマチュア世界最強だったがいまはそうではない。経済が厳しくなり多くの選手が亡命を通じ米国に渡ったためだ。メジャーリーグ選手を多く輩出しているがメジャーリーグ選手はプレミア12に出場しない。4年前の大会でも韓国は準々決勝でキューバを相手に勝利した。

オーストラリアとカナダもやはり他の国に比べると簡単な相手だ。両国のうち必ず勝たねばならない国はオーストラリアだ。オーストラリアを1次ラウンドで破って脱落させるなら地域1位は極めて有力になる。ベネズエラ(9位)、プエルトリコ(11位)、ドミニカ(12位)など中南米諸国を避けられたのも悪くない。両国はマイナーリーグ選手が多く簡単な相手ではない。戦力分析も容易でない。

一方、ライバルである台湾(4位)は厳しい組分けとなった。日本(1位)、ベネズエラ、プエルトリコと同じ組になった。B組の予選が台湾・台中で行われる利点はあるが、6強進出を断言するのは難しい。メキシコ(6位)、米国(2位)、オランダ(8位)、ドミニカがぶつかるA組予選はメキシコで開かれる。組1・2位が出場するスーパーラウンドと最終決勝は日本の東京と千葉で開かれる。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP