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韓国で3年連続輸入車販売1位のベンツ…世界5位の市場に浮上

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.13 13:05
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ドイツ車ブランドのメルセデスベンツが韓国市場で勢いに乗っている。

韓国輸入自動車協会(KAIDA)が12日に明らかにしたところによると、ベンツコリアは昨年7万798台を販売した。

 
これは前年同期比2.8%増えた過去最高の実績だ。韓国市場で輸入車ブランド初の年間販売台数7万台を突破し業界新記録も立てた。

これを基にベンツは3年連続で輸入車販売1位を守った。

ベンツコリアの新記録達成は主力モデルの根強い人気のおかげだ。ベストセラーモデルであるEクラスの昨年の販売台数は3万5000台を超えた。単一モデル基準で最多販売実績だ。同じ期間にSクラスとコンパクトカーの販売台数がそれぞれ7019台と6784台を記録しベンツ人気に加勢した。スポーツ多目的車(SUV)は前年比13%成長の1万3702台が売れ実績成長に力を加えた。

こうした勢いに力づけられて韓国は世界5位のベンツ消費市場に浮上し主要国と肩を並べた。韓国よりベンツが多く売れた国は中国の65万台、米国の31万台、ドイツの30万台、英国の17万台だけだ。特にこれらの国のうち韓国は唯一ベンツが輸入車販売順位でも1位になっている。韓国消費者の格別な(?)ベンツ愛を確認できる部分だ。

ベンツの勢いは今年も続く。先月は輸入車販売が振るわない中でベンツは5796台を販売し輸入車1位の座を維持した。2位のBMWの2726台との格差は3000台を超える。また、ベンツは新年最初の月に韓国で最も多く売れた車10モデルのうち6モデルに名前を上げた。

特に先月の輸入車ベストセラーモデルであるEクラスは3392台の販売を記録し、国産車である起亜自動車のK5の3287台より多く売れた。他の国産車メーカーと比較するとK5は体面を保った。ルノーサムスン中型セダンSM6は同じ期間に1162台が売れ、韓国GMの中型セダンのマリブは1115台にすぎなかった。韓国の中型セダン市場で輸入車販売台数が国産車を超えるのは異例のことだ。

業界ではいわゆる「ディーゼルゲート」以降にベンツとBMW、アウディのドイツ系3社のディーゼルモデルの販売が急減し、BMWは昨年のディーゼル車火災問題が重なったことで、ガソリンモデルが主軸のEクラスが積極的なプロモーションなどに力づけられ独走すると分析した。

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