カープール中断・タクシー料金値上げ…それでも焼身自殺する韓国タクシー運転手、その訳は
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.13 09:42
「タクシー運転手焼身のニュースを聞いてやるせない。カープール・サービスが再開すれば悲劇的なことがもっと起こるかも知れない」。
35年間タクシーを運転したという個人タクシー運転手のイさん(66)は「タクシーを始めてからこんなに大変だったことはない」と話し、再び起こった焼身の知らせに胸を痛めていた。続けてイさんは「カープール・サービスである『タダ(乗る)』が活性化してから夜間の収入が10%減少した」と憂慮を見せた。