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トランプ大統領、第2回米朝首脳会談「米国的で実現可能で楽観的な提案出るだろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.06 10:42
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トランプ米国大統領が5日午後9時10分(現地時間、韓国時間6日午前11時10分)から約45分にわたり議会で行う新年の国政演説で第2回米朝首脳会談の場所と時期を発表するかどうか関心が高まっている。

トランプ大統領は3日、「国政演説あるいはその直前に(場所と時期を)発表するだろう」と公言している。国政演説またはその直前だとすればトランプ大統領がツイッターで奇襲的に発表する形になるものと予想される。日本メディアやワシントンの外交筋は2月25日頃、ベトナム・ダナンで開催される可能性を挙げている。

 
ただし、サラ・サンダース・ホワイトハウス報道官が国政演説当日の5日午前、FOX(フォックス)ニュースとのインタビューで若干曖昧な立場を見せ、注目が集まっている。サンダース報道官は場所・時期を国政演説で明らかにするかと問う質問に「私は大統領が国政演説で具体的なことを明らかにする前に先に明かさない」と前置きしつつ「大統領は(第2回米朝首脳会談が)2月末に行われると言った。我々はまだ前進中であり(交渉の)軌道の上にいる。具体的なことについては(トランプ)大統領が(発表)する準備ができた時に発表するものと申し上げたい」と話した。

世論の関心が集中している事案だけにトランプに全権を渡すという一般的意味に解釈することもできるが、聞きようによってはトランプ大統領がこの日の国政演説で明らかにできないこともあることを示唆したと解釈される内容だ。

特に現在スティーブン・ビーガン米国務部対北朝鮮政策特別代表が同日平壌(ピョンヤン)を訪問し、キム・ヒョクチョル元在スペイン北朝鮮大使と米朝首脳会談に関する意見調整を行う予定であるため北朝鮮の雰囲気を把握する直前に首脳会談の日程を明確に公開するのは負担になる可能性があるという指摘も出ている。

これに関し、ワシントンポスト紙はこの日匿名希望の高位行政府官僚の発言を引用し、「トランプ大統領は(北朝鮮に対して)非常に米国的で(very American)、実現可能で(can-do)、楽観的な(optimistic)アプローチ方法を提案するだろう」と報じた。

そのため、北朝鮮が具体的な非核化方案を提示した場合、各種サポートを通じて北朝鮮が経済的に大きく跳躍できる道を開くという内容が含まれるだろうという予測が出ている。とにかく北朝鮮に強力な警告を送り「最大の圧迫」作戦に対する国際社会の支持を訴えた昨年の国政演説の時とは全く異なる内容になるということだ。

ニューヨークタイムズ紙は同日「トランプ大統領のこの日の演説の主題は『偉大さの選択(Choosing Greatness)』だ」とし、「国政演説の内容は米国民の熱望に訴えることになるだろう」と予測した。

一方、ジョセフ・ナイ元国務部副次官は同日ボイス・オブ・アメリカ(VOA)とのインタビューで「トランプ大統領は金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との個人的関係が北核問題を解決するという錯覚に陥ってはならない」とし、「北朝鮮は国家の根源であり政権維持手段である核プログラムを完全にあきらめないだろう」と話した。ナイ元副次官は「第2回首脳会談開催自体には反対しないが、十分に準備されたものでなければならない」とし、「(非核化の)時刻表と検証方法が用意されるならば非常に有用な次の段階になるだろうし、その代価として対北朝鮮制裁を一部緩和して北朝鮮と経済的関係を増やす方案を想像することができる」と話した。

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