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「秘書性暴行」前忠南道知事、2審で懲役3年6カ月法廷拘束

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.01 22:46
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地位を利用して随行秘書を性暴行した容疑で起訴された安熙正(アン・ヒジョン)前忠南道(チュンナムド)知事が2審で懲役3年6カ月を言い渡されて法廷拘束された。

1日、ソウル高裁刑事第12部(部長判事ホン・ドンギ)は安前知事が秘書のキム・ジウン氏を業務上威力を通じて姦淫・醜行した容疑に無罪を言い渡した1審を覆し、3年6カ月の実刑を言い渡した。

 
裁判所は1審が認めなかった業務上威力行事を認め、信憑性がないと判断した被害者のキム・ジウン氏の供述も認めた。安前知事の公訴事実の容疑10件の中で9件を有罪と認定した。

裁判所は「安前知事はキム氏の人事権者として威力を行使し、抵抗できない被害者の服を脱がせて被害者を姦淫した事実が認められる」と判断した。また、安前知事側の主張に対して「被害者を定形化した偏狭な観点」とし「性関係の経緯供述を自ら繰り返し覆してきたことから信憑性に欠ける」と判断した。

また、被害者のキム氏がロシアで安前知事と性関係に同意したと見難いと判断し、供述に一貫性があり直接経験しなければ話せない詳細な供述で矛盾する部分がないと見た。また、被害者が7カ月が過ぎてから暴露することになった事情が納得でき、被害暴露の経緯が自然で誣告の理由がないと認めた。

これに先立ち、1審は安前知事に「威力」と言える地位と権力はあったが、これを実際に行使してキム氏の自由意志を抑圧したと見る証拠は不足するという理由で無罪を言い渡した。

安前知事は2017年7月~2018年2月、ロシア、スイス、ソウルなどでキム氏に業務上威力による姦淫4回、業務上威力による醜行1回、強制わいせつ5回などをした容疑で起訴された。当時、検察は安前知事に懲役4年を求刑した。

昨年3月、「安知事から随時性暴行にあった」というキム氏の暴露以降、安前知事は忠南道知事職から退き、この事件は#MeToo(ハッシュタグミートゥー)運動の代表的事例に挙げられるなど、政治・社会的に波紋を起こした。

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