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北朝鮮、金日成主席・金正日総書記の命日「国家追慕の日」に公式指定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.25 16:34
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北朝鮮が金日成(キム・イルソン)主席と金正日(キム・ジョンイル)総書記が死去した日を「国家追慕の日」に公式指定した。金日成主席は1994年7月8日、金正日総書記は2011年12月17日に死去した。

朝鮮中央通信は24日付の記事で「金日成同志の逝去日と金正日同志の逝去日を国家的な追慕の日とし、毎年この日に弔旗を掲げることに決めた」と報じた。続けて「これは韓国の国会格である最高人民会議常任委員会の政令としてこの日発表された」と説明した。

 
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は先代の命日にはいつも遺体が安置された錦繻山(クムスサン)の太陽宮殿を訪れて参拝しており、労働党機関紙である労働新聞をはじめとする北朝鮮官営メディアは2人の業績を強調する記事をいっせいに掲載して追慕を促した。

北朝鮮メディアは金日成主席と金正日総書記の命日に「民族最大の追慕の日」という表現も使っている。命日に合わせて追慕大会を開催するなど積極的に追慕の雰囲気を作ってきたが、公式的な追慕の日に指定してはいなかった。北朝鮮の今回の決定は偶像化による体制結束強化のためと解釈される。

また、北朝鮮は金日成主席の誕生日である太陽節(4月15日)と金正日総書記の誕生日である光明星節(2月16日)を最大の祝日として記念している。

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