주요 기사 바로가기

文大統領「光化門執務室移転、経済が厳しい時点を勘案して保留」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.23 13:36
0
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が光化門(クァンファムン)執務室移転の公約に関連して22日、「経済が厳しいこの時期に多くの改築費用などを甘受しても施行するほど優先順位がある課題という点について、国民は共感してくださるだろうかとの懐疑感を持つ」と述べた。

文大統領はこの日の国務会議で金富謙(キム・ブギョム)行政安全部長官から政府庁舎移転についての報告を受ける席でこのように述べ、「光化門時代、執務室移転の公約は当分は保留し、今ソウル市が推進している光化門再構造化事業を見守りながら適切な時期に再び判断しようと思う」と明らかにした。

 
文大統領は行政安全部が今月24日から世宗(セジョン)特別自治市に移転するという報告を受け、「事実、行安部の世宗市移転に連係して私が構想して公約したのは、大統領執務室を光化門に移転し、光化門大統領時代を開こうとしたから」としながら「政府総合庁舎にこの程度の空間ができる機会がこの時期を置いてほかにないため、これを機にできるかもしれないと考えて公約した」とその背景を説明した。

文大統領は「大統領執務室と秘書室だけ移しても青瓦台や北岳館ははるかに多く開放することができ、通勤する大統領の姿を一般国民が見ればそれが大統領文化を変えるにあたり大きな役割を果たすことになると考えた」とし「それで非常に意味ある公約だと考えて力点を置いたが、この時期に検討をしてみるとさまざまな費用と混乱を甘受してまでの優先順位にあるように思わない」と説明した。

金長官は「24日から2月末まで4回にかけて行政安全部が世宗特別自治市に移転する」とし「今回の移転はソウル庁舎と民間建物に入っている1403人が対象で、政府世宗第2庁舎にまず入居するが、不足した空間については近隣の民間臨時庁舎に一時的に移転する予定」と報告した。ただし、政府儀典業務を担当する議定官室と過去事支援団など一部組織はソウル庁舎に残る。

文大統領はまた、行政部の世宗市移転に関連して「長官・次官がソウルで仕事をすることが多いので、世宗市に勤める時間は月平均4日ほどしかならない。青瓦台大統領主宰会議、総理主宰会議、国会出席などのためそうなる」とし「長官は部署内の円滑な疎通のためにもう少し努力してほしい。映像会議などを積極的に活用するなど仕事環境を変えていくようにしてほしい」と注文した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    文大統領「光化門執務室移転、経済が厳しい時点を勘案して保留」

    2019.01.23 13:36
    뉴스 메뉴 보기
    文在寅大統領(中央)と李洛淵首相(右)、盧英敏秘書室長(左)が22日午前、青瓦台で開かれた国務会議のため会議場入りしている。(写真=青瓦台写真記者団)
    TOP