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日本の最年少プロ棋士の仲邑菫さん「はやく世界最高になりたい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.23 09:58
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「私の目標はできるだけはやく世界最高のプロ棋士になることです」

本囲碁史上最年少のプロ棋士として入団が決まった仲邑菫初段(9)が野心に満ちた目標を明らかにした。22日、ソウル馬場路(マジャンノ)の韓国棋院で開かれた記者会見で、菫さんは絶え間なく焚かれるカメラのフラッシュに緊張した表情を隠せなかった。だが、囲碁に対する熱意は強く、目標意識は高かった。

 
この日の記者会見は日本主要メディアのほとんどが参加して50人余りの取材陣が詰めかけた。韓国だけでなく、日本が菫さんに高い関心を示している事実を見せた。

殺到した取材陣に緊張しているように、菫さんは小さな声で挨拶をした後、取材陣の質問に時折短く応えた。多くの人の前で恥ずかしがる様子は、間違いなく9歳の少女だった。

だが、囲碁が好きな理由を聞かれると「勝てばうれしいから」としながら「私は強い相手と碁を打つのが好き。勉強になるから」と言って勝負師らしい一面を見せた。

今月5日、日本棋院の英才特別採用で入団した菫さんは研修を受けて4月1日付けで正式のプロ棋士となる。2009年3月2日生まれの菫さんは入団時には満で10歳となる。

満10歳での入団は日本プロ囲碁最年少記録だ。現在の最年少入団記録は9年前に藤沢里菜さん(20)が記録した11歳6カ月だ。

この日の記者会見には菫さんの両親も同席した。父親の信也九段は日本のプロ棋士で、母親の幸さんもアマチュア囲碁の強豪だ。信也さんの影響で菫さんは3歳から碁を打ち始めた。

菫さんの両親は娘に素晴らしい囲碁教育を提供するために韓国に行かせる決断を下した。これに伴い、菫さんは2017年春から韓国にあるハン・ジョンジン囲碁道場で囲碁を学び始めた。

信也さんは娘を韓国に留学させた理由について「日本には同年代に同じレベルの敵手がおらず、勉強する環境も韓国が有利なため」と説明した。

菫さんを指導したハン・ジョンジン九段は「初めて見た時から英才だと思った」とし「勝利欲が強く、同年代の子供の中でも実力が飛び抜けて高い。対局する時の集中力も高く、棋才と棋勢もあり将来が楽しみ」と話した。

また「菫さんの最大の強みは囲碁が攻撃的で強い相手と対局しても全く萎縮しない点」としながら「負けると悔しさの余り泣いたりするが、それだけはやく上達している」と話した。

菫さんは韓国で最もうれしかったことを「囲碁に勝った時」であり、最も悲しいことは「囲碁を負けた時」と明らかにした。

わずか2年で韓国語もメキメキうまくなった菫さんは大好きな韓国料理を「プルコギ」と紹介した。

現在小学4年生の菫さんは、日本で中学・高校に進学しても韓国と日本を行き来しながら囲碁勉強を続ける考えだ。

今後の目標について尋ねると、照れるように一息置いて「世界最高になりたい。それもできるだけはやく」と話した。

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    2019.01.23 09:58
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    日本最年少プロ棋士になる仲邑菫さん(写真=サイバーoro)
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