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文大統領「私が現代燃料電池車広報モデル」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.18 11:33
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が17日、「水素経済に対して政府は確固たる意志を持っている」とし「我々としては国家エネルギーシステムを根本的に変えながら新しい成長動力を用意できる絶好の機会」と述べた。

文大統領はこの日午前、全国経済ツアーの4番目で蔚山(ウルサン)を訪問し、政府の水素経済ロードマップ発表行事に出席した。この日の行事では鄭義宣(チョン・ウィソン)現代自動車首席副会長、崔昌源(チェ・チャンウォン)SKガス副会長ら財界人の姿も見られた。文大統領は政府の発表に先立ち「水素経済は我々にまた機会の扉を開いてくれるはず」とし、水素経済活性化の意志を明らかにした。水素経済とは、新しい成長動力を通じて経済成長とエコエネルギー供給という二兎を追ういうものだ。

 
文大統領は「2030年に燃料電池車と燃料電池で世界市場シェア1位になることが目標」と明らかにした後、「燃料電池車の普及を今年4000台まで増やし、2022年に8万1000台、2030年に180万台にして数百万台時代に迅速に拡大していく」と述べた。続いて「これまで累積1兆ウォン(約1000億円)水準の水素経済効果は2022年に16兆ウォン、2030年に25兆ウォンと規模が拡大し、雇用誘発人員は現在の1万人水準から2022年に10万人、2030年に20万人に増える」と説明した。

文大統領は特に粒子状物質問題に関連し「燃料電池車は走行しながら大気中の粒子状物質を浄化する効果まである」とし「2030年まで政府の目標のように燃料電池車が普及すれば、現在の発生量の10%に相当する粒子状物質を減らす効果があると予想される」と述べた。

政府は現在、燃料電池乗用車・バスに支給される補助金をタクシーとトラックにまで拡大し、粒子状物質低減効果が大きい燃料電池バスを2022年までに2000台に増やす一方、水素ステーションを今年中に86カ所、2022年までに310カ所に拡充する計画だ。

文大統領はこの日の発言の前、蔚山市庁に設置されている水素経済の展示を観覧した。文大統領は現代車役員が説明をすると、笑いながら「最近は現代車、特に燃料電池車の部分は私が大きな広報モデル」と話したりもした。昨年2月に現代車「ネクソ」に試乗して自動運転を経験し、同年10月のフランス国賓訪問当時もパリで現代車が輸出した燃料電池タクシー(ネクソ)に乗ったからだ。

文大統領はロードマップ発表行事に続き、全国で最も多くの水素を生産している(株)ドクヤン第3工場を訪問し、水素製造施設を視察した。続いて鄭義宣副会長、崔昌源副会長をはじめとする地域の財界人と懇談会をした。鄭副会長は2日の大統領主催新年会、15日の青瓦台主催「2019企業人との対話」行事に続き、年初だけで文大統領に3回も会った。

文大統領は懇談会の最後の発言で、現代車が推進中の光州(クァンジュ)型雇用の成功を強調したと、コ・ミンジョン副報道官が伝えた。文大統領は「光州型雇用というのは単に光州だけでする政策、雇用産業ではなく、どの地域でもこのような形態が可能であり、また推進することを望む」とし「光州だけでなくここ蔚山でも推進されることを願う」と話した。これに対し鄭副会長は特に言及しなかったという。

◆文大統領「革新は楽しく」

文大統領はこの日から規制サンドボックス関連法が発効したことに関し、フェイスブックで「規制のため夢を実現できなかったすべての人たちに楽しい出発点になることを願う」とコメントした。文大統領は「革新は楽しくなければいけない。そのためには思う存分できる場を作らなければならず、政府は倒れても安全なサンドボックスを設けなければいけない」とし「机の中にしまっておいた革新をすべて取り出してほしい」と注文した。

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