婚外子の出生率、韓国1.9% 日本2.3%…OECD最低
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.01 16:01
韓国の婚外子の出生率が経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち最も低いことが分かった。
統計開発院の季刊誌「KOSTAT統計プラス」秋号に掲載された報告書「ひとり親世帯、未婚の母・未婚の父の特性」によると、2014年基準で韓国の婚外子出生率は1.9%で、OECD加盟国のうち最も低かった。婚外子の出生率は1年間に申告された婚外出生児の数を出生児全体の数で割った後に100をかけて算出する。