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中高生の頭髪自由化…「親が経済的負担」vs「非正常の正常化」=韓国

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2018.09.29 11:47
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ソウル市のチョ・ヒヨン教育監が来年2学期までのソウル中学・高校「完全頭髪自由化」を勧告した中、「新たな親不孝者が出てきた」「生徒の間で貧富の差が表れる」という懸念の声が出ている。

チョ教育監の発表後、女性コミュニティーには「頭髪自由化」をめぐり数十件の賛否意見が書き込まれている。ある女性は「髪を染めたからといって子どもの頭が悪くなるわけでもなく、勉強しなくなるわけでもない」と主張した一方、別の女性は「美容室の最近の料金を知っているのだろうか。生徒の自由より親の経済がもっと大きな問題」と「現実論」を持ち出した。

 
生徒のパーマやカラーリングの費用は美容室や地域によっても異なるが、ソウルの場合、成人より少し安い5万-10万ウォン(5000円-1万円)のところが多い。美容師のナさん(31)は「多くの学生が休み中に親と一緒に美容室に来る。学生と成人の料金に大きな差はない」と語った。

子どもが来年から小学校に通うという40代の女性は「未成年にはある程度の規律が必要。雰囲気が乱れないか心配になる」と話した。ソウル江南(カンナム)私立高校の校長を務めた60代のキムさんは「髪型をどれほど頻繁に、またどう変えるかによって生徒の間で貧富の差が表れる可能性が高い」とし「現場にいる教師はやや慎重な立場」と説明した。

多くの生徒は「歓迎する」という意見だ。高陽(コヤン)国際高校に在学中のクォン・ヒョクジン君(17)は「非正常の正常化とはこういうものだと思う。頭髪自由化は生徒たちの基本的な人権問題」と声を高めた。一山(イルサン)ドンサン高校のパク・ハナさん(17)は「昨年、全校会長候補の公約が頭髪自由化だった。剥奪された容貌の自由を取り戻す機会と考える」と述べた。

40代の保護者の間でも「生徒の頭髪を規制するのはもう旧時代的な発想になった。新しい変化に適応しなければいけない」という声が多い。中学生の娘がいるカンさんは「子どもたちも実際にパーマをしたり髪を染めてみると特別なことではないと思うはず」と語った。

ソウル市教育庁学生人権委員会の委員として活動したホン・ソンス淑明女子大法科大学教授は「過去から生徒の染髪など頭髪自由化は受け入れにくいという視線があったが、もうこのような見方が変わるほど時代は急速に変化している」と話した。

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