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飲酒車両に打ち砕かれた「コリアンドリーム」…ウズベク青年3人がはねられ死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.03 09:13
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「コリアンドリーム」を夢見て渡韓したウズベキスタン青年3人が乗ったバイクが、飲酒者が運転する乗用車にはねられてその夢が粉々に打ち砕かれた。3人の外国人は全員、現場で即死した。

3日、全羅南道(チョルラナムド)の順天(スンチョン)警察署によると、前日午前5時ごろ、順天市大龍洞(テリョンドン)の交差点でKさん(33)が運転していたジェネシス乗用車が前方を走行していた小型(90cc)バイクに突っ込んだ。この事故でバイクに乗っていたウズベキスタン人のAさん(33)と後部後席に乗っていたBさん(36)とCさん(31)ら3人が現場で亡くなった。

 
警察と救急隊が現場に到着した当時、バイクは激しく破損しており、Aさんら3人は地面に投げ出されて全身を強く打ち、呼吸停止状態だった。警察の調査の結果、Aさんらは順天市徳月洞(トグォルドン)の青厳(チョンアム)大学から宝城郡筏橋邑(ポソングン・ポルギョウプ)に向かう片側2車線道路で追突事故に遭った。追突後、Aさんらが乗ったバイクは高さ1.5メートルのガードレールが設置された中央分離帯に衝突したことが分かった。事故地点はAさんらが出発した青厳大学から2キロメートル離れた追い越し車線だった。Kさんは自宅のある筏橋に向かう途中だったが、Aさんらの最終目的地は確認できなかった。警察はKさんが前方を走行中のバイクに突っ込んで事故が起きたものと見て、Kさんを交通事故処理特例法上致傷容疑で不拘束立件した。Kさんは警察に対し、「追突事故を起こしはしたが、事故後、別の車両が(被害者の乗った)バイクに衝突したようだ」と述べた。通り過ぎた別の車両によって2次事故が起きたという趣旨だ。警察による飲酒測定の結果、Kさんは事故前の飲酒事実が確認された。だが、血中アルコール濃度は0.05%未満で運転免許停止水準ではなかった。警察側は「訓戒放免措置に該当する数値」と説明した。

警察によると、亡くなったAさんらは不法滞在者ではない。3人とも、2017年2月、11月に入国し、2020年まで3年間、韓国に合法的に在留できるビザを有していた。Aさんらはそれぞれ西面(ソミョン)や海龍面(ヘリョンミョン)など順天に居住していたことが確認された。亡くなった3人のうち1人は同居人がいるが、家族の有無については確認できなかった。警察はAさんらがバイクに同乗していた状況から見て、親しい仲間か母国で知っていた関係だったのではないかと推定している。3人の職業や韓国で具体的にどのような仕事をしていたかなどについては現在確認中だ。

車両ナンバー判読用カメラによる確認の結果、事故当時、Aさんらは全員ヘルメットをかぶっていた。映像では身長186センチほどの大柄男性3人が小型バイクに重なるようにして乗っていた様子が捉えられた。3人は事故直後、それぞれ順天医療院や順天中央病院、順天韓国病院など葬儀場3カ所に移された。

順天警察署関係者は「正確な死因および事故原因を明らかにするために国立科学捜査研究院に遺体の解剖検査と車両鑑定を依頼した」と述べた。

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    2018.09.03 09:13
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