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<アジア大会>韓国サッカー、「イラン恐怖症」払拭…2-0勝利で8強入り

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.24 07:50
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韓国サッカーが「イランフォビア(恐怖症)」を乗り越え、2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会で8強入りした。

キム・ハクボム監督が率いる韓国サッカーU-23(23歳以下)代表は23日、男子サッカー決勝トーナメント1回戦でイランと対戦し、黄儀助(ファン・ウイジョ、ガンバ大阪)と李承佑(イ・スンウ、エラス・ヴェローナ)のゴールで2-0で勝った。勝利をつかんだだけでなく試合内容も良くなった韓国サッカーは雰囲気の転換に成功し、27日にウズベキスタンと準々決勝で対戦することになった。

 
韓国代表はグループリーグで振るわなかった。第2戦でマレーシアに1-2と一撃を食らい、第3戦でもキルギスに1-0で辛勝した。第3戦の後、キム・ハクボム監督も「中盤と攻撃、中盤と守備の息が合ってこそ円滑なプレーができるが、問題がある」と語った。さらに守備の要となる金敏在(キム・ミンジェ、全北)が警告累積でイラン戦に出場できなかった。

何よりもイランとの対戦が負担だった。イランは今大会オーバーエージ(23歳超過選手)なしにチームを構成し、海外組が多い韓国に比べると戦力が劣る。しかしアジア競技大会の歴代対戦成績で韓国はこの日の試合までイランに3勝4敗2分けと劣勢だった。1974年のテヘラン大会から2006年のドーハ大会まで4敗2分けと一度も勝てず、2010年広州大会3位決定戦でも1-3でリードを許し、後半終盤に3得点してかろうじて逆転勝ち(4-3)した。A代表も最近、イランには4敗1分けと勝利がない。

しかしこうした懸念を韓国は払拭した。孫興民(ソン・フンミン)、黄儀助、李承佑、ファン・インボムが序盤から積極的なプレーを見せ、主導権を握った。金敏在が抜けたフォーバックもイランの逆襲を運動量で防いだ。そして決定的な機会が訪れた時、黄儀助と李承佑がゴールを決めた。難敵イランを退けた韓国サッカーは勢いに乗り始めている。

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