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在韓米軍、同性の孤児2人をセクハラ「ボランティアを口実に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.20 14:09
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児童福祉施設の青少年2人が米軍兵士からセクハラを受けた事実が一歩遅れて明らかになった。この米軍兵士は勤務地を日本に移した後、犯罪事実が摘発されてから拘束され、今年初め2審で15年刑が確定して服役中だ。

今年1月、米合衆国空軍刑事抗訴裁判所(U.S.Air Force Court of Criminal Appeals)は、米国人であるロバート・J・ケルガード上等兵に韓国人少年2人をセクハラして児童ポルノを持ち込んだ疑いで15年拘禁刑を言い渡したと聯合ニュースが20日、報じた。

 
また、裁判所は彼に拘禁刑と共に不名誉除隊の命令を下し、すべての給与と年金を没収して二等兵に降格とする処罰も下した。

米空軍によれば、ケルガード前上等兵は全北群山(チョンブク・グンサン)の米空軍第8戦闘飛行団に勤めていた2012年6月から2013年6月の間に軍部隊内外のホテルと寮などで2人の児童保護施設院生をセクハラした。

彼は犯罪を隠したまま2013年7月、日本沖縄県嘉手納基地に転勤した。

しかし、2014年10月、日本で青少年セクハラの疑いで米空軍の拘束捜査を受けながら以前の勤務地だった群山での犯罪事実も明るみに出た。米空軍捜査当局が彼のコンピュータから児童ポルノ物41点と共にさらなる端緒を発見した。

翌年、米空軍の協力要請を受けた群山警察は数カ月にわたる聞き込み捜査の末に被害者が群山基地近隣のA児童福祉施設の男の子2人という事実を明らかにした。

A児童福祉施設は米第8戦闘飛行団が毎年部隊招請行事などボランティアを行った所で、ケルガード前上等兵もボランティアを口実に被害者に接近したことが分かった。

ケルガード前上等兵は2012年10月ごろ、部隊の招請行事に参加した被害者を連れて基地内にある米軍専用ホテルで一緒に1泊をしながら身体接触をしたと伝えられた。

彼はセクハラ後に被害者にお小遣やプレゼントを提供しながら通報しないように懐柔した情況も捜査の結果により明らかになった。

A施設代表はケルガード前上等兵に対して「2週間に一度程度はボランティアを来た」としながら「ボランティアメンバーは基地内教会を通じて推薦された将兵なので大丈夫だと思った」と説明した。

第8戦闘飛行団関係者は「被害青少年が代理人を通じて『苦痛と暴行(犯罪に)対する正義』を強く求める陳述書を提出した」としながら「この陳述書が宣告に主な役割を果たした」と明らかにした。

同時に「ケルガード氏が犯した極悪非道な犯罪は軍人身分に合わない恥ずかしいことであり、群山基地で数十年間誇らしく任務を遂行している将兵を代弁することではない」と強調した。

米第8戦闘飛行団はケルガード事件以後、犯罪再発を防ぐために未成年者に関連したボランティア参加者は一般の空軍規定より強力な身上情報確認の手順を踏ませ、すべてのボランティアプログラムに別途の監督官を設置させると明らかにした。

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