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収監中の李明博元大統領、健康悪化でソウル大病院に入院

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.31 08:25
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ソウル東部拘置所で収監中の李明博(イ・ミョンバク)元大統領(77)が30日、健康の悪化でソウル大病院に入院した。

法務部などによると、李元大統領は25日、カン・フン弁護士を通じて睡眠時無呼吸症候群、糖尿の悪化などの理由で外部診療要請書を提出した。これを受け、ソウル東部拘置所の内部専門医は李元大統領に対する1次診療をした後、「外部診療が必要」と判断した。李元大統領側はこの日、収監前に通っていたソウル大病院でCT撮影などをした後、入院が決まった。李元大統領は最近、猛暑による体力の低下などを訴えていたという。李元大統領は31日にソウル大病院で精密診断を受ける予定だ。この結果に基づいて入院延長または退院が決まる。

 
これに先立ち李元大統領は今月、ソウル中央地裁の審理で進行された特定犯罪加重処罰等に関する法律違反(賄賂)などの容疑の弁論期日8回のうち4回に出席しなかった。公判は3日、5日、10日、12日、17日、20日、24日、27日に開かれたが、6日、13日、19日、26日は「健康状態が良くない」という理由で法廷に姿を現さなかった。

特に、先月まで積極的に反論した姿と違い、今月に入ってからは一言も発言しなかった。李元大統領側の弁護人などによると、李元大統領は高血圧・糖尿などの持病が悪化し、点滴を受けたりもした。最近は猛暑もあり、体力的に苦しんでいたという。

ソウル東部拘置所の最上階12階の独房を使用していた李元大統領は固定された扇風機1台で夏を過ごしていた。この独房には水道の蛇口が設置されていて、洗面器に水を入れて汗を流した後、扇風機にあたって暑さを乗り越えてきたという。また、宗教団体などがここの収容者に支給した500ミリリットルの氷水も李元大統領に配られた。

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