<W杯>韓国を泣かせたビデオ判定…主審、なぜ17秒後に訂正?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.19 15:57
18日、ロシアのニジニ・ノヴゴロド・スタジアム。2018ロシアワールドカップ(W杯)グループリーグF組第1戦の韓国-スウェーデン戦の勝敗はビデオ判定システム(VAR=Video Assistant Referee)で決まった。
後半18分、ペナルティーエリア内でDF金民友(キム・ミンウ、尚州)のタックルでスウェーデンのビクトル・クラーソン(クラスノダール)が倒れた場面でホエル・アギラール主審(エルサルバドル)はホイッスルを吹かなかったが、韓国選手が攻撃を展開している途中、突然、VAR判定を要請した。その後、このプレー場面を確認した後、判定を訂正してPKを与えた。