주요 기사 바로가기

金正恩氏がサプライズ提案…「統一バスケ大会」を平壌で7月開催

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.19 13:12
0
南北(韓国・北朝鮮)が統一バスケットボール大会を7月3-6日に平壌(ピョンヤン)で、秋にはソウルで開催することに合意した。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が4月27日の南北首脳会談で突発的に提案した大会だ。

南北は18日、板門店(パンムンジョム)南側地域の「平和の家」で体育会談を開き、こうした共同声明文を発表した。南側首席代表のチョン・チュンリョル大韓体育会事務総長はこの日午後、ソウルに戻って記者会見し、「今回の平壌大会に南側は男女選手団を派遣し、南北選手の混合競技と親善競技の形式で進めることにした」と明らかにした。

 
派遣選手団の規模は男女選手団50人と支援団50人を含めて約100人で構成する予定だ。チョン首席代表は大会の時期について「南北が初めて平和的に会った7・4共同声明を象徴するという意味がある」と説明した。

また南北は8月にインドネシアで開催される「アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」の開会・閉会式で南北代表団が合同入場することにも合意した。共同名称には「コリア(Korea)」を、略式表記には「COR」を使用することにした。韓半島(朝鮮半島)旗を持って入場し、音楽はアリランを使用するという。

ただ、南北合同チームの構成は難航している。共同声明文には「一部の種目で合同チームを構成して参加することにした」とし「アジアオリンピック評議会(OCA)をはじめとする種目別の国際体育機構とこの問題を協議していくことにした」という内容が盛り込まれた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP