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ソウル市長選落選の安哲秀候補、選挙前日に当選宣言文を準備

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.17 11:13
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6月13日の統一地方選でソウル市長選に出馬した「正しい未来党」の安哲秀(アン・チョルス)候補が選挙前日に当選宣言文を準備していたという主張が出された。

13日に公開されたユーチューブチャンネルのハンギョレテレビ「ザ・政治」は、「保守野党惨敗、韓国政界が変わる」と題して今回の選挙を分析した。安候補はソウル市長選挙で現職の朴元淳(パク・ウォンスン)候補、自由韓国党の金文洙(キム・ムンス)候補に押され3番目の得票数となり、政治生命最大の危機を迎えた。

 
キム・テギュ記者は「安候補の側近が選挙前日に当選宣言文を書いていたと言うが、衝撃の3位となった。政治家安哲秀はこれからどうなるのか」と口を開いた。

これに対しソン・ホジン記者は「ソウル市長に当選できなくても金文洙候補を抜いて2位にはならないかという党内の期待があったが3位だった。昨年の大統領選挙当時にソウルで得た得票率より落ちた。党と本人には痛恨の結果だ」と話した。

続けて「安候補の側近らは今回の結果から政治的引退をするという極端な選択をする可能性は少ないとみている。党の要請で犠牲を甘受して出馬したもので、ある程度名分はある。中道保守陣営で安候補に代わるほどの候補がおらず、安候補には依然として政治的空間が開かれる可能性がある」と話した。

ソン記者は「3位での敗北が続いている点、得票率が下落傾向にあるという点は安候補の政治再起の可能性を引き下げる要因になりそうだ」と指摘した。

ソン・ハンヨン記者は「キム記者が話したように側近のうち当選前日に当選宣言文を書いたと言う人がいるが、そんな人を側近に使うほど人を見る目がないということが明らかになった。政治的再起は容易でなさそうだ。米国に行ってくるというがどのような政治的選択をするのか見守らなければならないようだ」と話した。

これに先立ち安候補は14日の選挙事務所解団式で「すべては私の不徳によるもの。すべて候補が不足したため」と話した。安候補は政界引退の可能性を含んだ今後の政治的歩みに関し尋ねる記者の質問に「当分省察の時間を持ちたい。振り返り悩んで熟考したい」として言葉を控えた。週末に予定された米国訪問に対しては「日曜日に娘が博士学位を受けるので授与式があり週末を利用して少しの間行ってくる予定」とした。米国でどれだけ滞在するかは明らかにしていない。

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