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<米朝首脳会談>金正恩氏、夜の電撃シティーツアーへ…トランプ氏友人のホテルで夜景観賞

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.12 07:45
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米朝首脳会談のためにシンガポールを訪問中の北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が11日午後、シンガポールツアーに出た。金委員長はこの日午後8時57分ごろ(現地時間)、滞在先のセントレジスホテルを後にした。金英哲(キム・ヨンチョル)労働党副委員長をはじめ、金委員長の妹である金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長、李洙ヨン(リ・スヨン)党副委員長、李容浩(リ・ヨンホ)外相、努光鉄(ノ・グァンチョル)人民武力相らシンガポールに来た北朝鮮高官要人のほとんどが同行した。

ホテルを出た金委員長一行はシンガポールの観光名所であるマリーナベイ・サンズのほうへ向かった。米国のドナルド・トランプ大統領の後援者で友人であるシェルドン・アデルソン会長が所有するマリーナベイ・サンズ・ホテル付近には小銃で武装した警察が配置された。金委員長はこのホテルのスカイパークに上がり、シンガポールの夜景を楽しんだことが分かった。同ホテル1階にはカジノも設置されている。続いて近くのビーチアートセンターとエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイも見学したという。金委員長が昼間には動かずに夜にツアーに出かけたのは、首脳会談のための実務協議が終わったことを示唆するという見方がある。シンガポール日刊紙「ザ・ストレーツ・タイムズ」は「シンガポール資本主義の結実を探索しに金正恩一行が夜間外出をした」と伝えた。

 
この日の夜間視察についてさまざまな解釈がされている。まず、12日の会談を控えてトランプ大統領との接点を探りに出たということだ。北朝鮮が観光特区の開発に大きな関心を持っている状況で、不動産開発とカジノ運営で豊富な経験のあるトランプ大統領との共通の話題づくりをしたということだ。特に、この日金委員長が視察したマリーナベイリゾートは夜景と観光資源が密集した観光名所だ。トランプ大統領とマイク・ポンペオ国務長官は「北朝鮮が非核化を受け入れれば、米国は資本投資や開発に積極的に取り組む」と公言した状態だ。マリーナベイ・サンズ・ホテルの屋上に非常に美し夜景を誇る展望台があり、世界的に有名なプール施設があることも金委員長の目を引いたものとみられる。また、このホテルは建物3棟の屋上を連結する独特なデザインで、韓国双竜(サンヨン)建設が建設して2010年にオープンした。これは南北とトランプ大統領をつなげる材料になりえる。

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